速報 > くらし > 記事

JR東、千駄ケ谷など3駅に250億円投資 五輪控え

2016/6/8 16:56
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
印刷
リプリント
共有

 東日本旅客鉄道(JR東日本)は8日、東京都内の千駄ケ谷駅と信濃町駅、原宿駅の改良計画を発表した。3駅は2020年の東京五輪でメーン会場となる新国立競技場、国立代々木競技場などに近い。3駅で合計250億円を投じ、バリアフリー対応や混雑解消を図る。

 千駄ケ谷駅は、臨時ホームを新宿方面の専用ホームに変えるほか、乗降客の転落を防ぐホームドアの新設やエレベーターの増設を計画している。信濃町駅はホームドア新設などの工事を予定している。原宿駅は2階建ての駅舎に建て替えたり、明治神宮側に新たな出入り口を設置したりする。

 このほか、有楽町と新橋、浜松町、日暮里、大井町、新木場などの駅でも駅舎内の通路の拡張やエレベーターの増設などを計画している。

小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
印刷
リプリント
共有

電子版トップ速報トップ

関連キーワード

東日本旅客鉄道、千駄ケ谷駅、DF

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

【PR】



主な市場指標

日経平均(円)
6/8 大引
16,830.92 +155.47 +0.93%
NYダウ(ドル)
6/7 終値
17,938.28 +17.95 +0.10%
ドル(円)
6/8 18:16
107.16-17 -0.57円高 -0.52%
ユーロ(円)
6/8 18:16
121.81-85 -0.63円高 -0.51%
長期金利(%)
6/8 14:48
-0.115 +0.010
NY原油(ドル)
6/7 終値
50.36 +0.67 +1.34%

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報