フランス最後の手作り自転車、アレックスサンジェが超綺麗
美しさの頂点に立つ自転車、アレックスサンジェ。フランスが世界に誇る自転車です٩( ᐛ )و
銀色の輝きがめっちょ綺麗。
フランス車特有のこのオールメッキにやられます。(オールメッキのことをフランス語でトゥクロメと言ったりもするみたい)
自転車のなかではランドナーという部類に属します。
下記、ランドナーについてwikiさんから引用( ˘ω˘ )
ランドナー(フランス語: Randonneur、Randonneuse[1]、ランドヌーズ)は、フランス発祥のツーリング用自転車。フランス語の「ランドネ」(小旅行)に由来する[2]。日本では日帰りから2-3泊程度の旅行向けの用途で使われることが多く、サイクリング車とも呼ばれる。
ちょっとこれだけだったら分かりにくい&ランドナーと普通のロードバイクとの違いが分からない。のでわたし的ランドナーの条件3つを書いてみる。
キャリアが装着できる
→長距離を走る前提だからね。自然と荷物は多くからキャリアが装着できるのは必須かなと。
ドロップハンドル
→これも長距離を前提としてるから。ポジションをいろいろ変えることのできるドロップハンドルもやっぱり要るよね。
クロモリであること
→振動を吸収するにはカーボン・アルミより鉄がいい
人によってランドナーの定義はマチマチだけど、これを満たしてたらランドナーって言っていい気がする。
「泥除けも要るでしょ!」って意見もあるけど、2泊3日ぐらいだったらそもそも晴れを想定して日程組むからね。
ざっくりまとめると、旅に出るための自転車って感じかな。
話をアレックスサンジェに戻す。
このサンジェ、フランスで作られるフルオーダーの最後の手作り自転車。
2009年にビルダーだったエルネスト・スューカ氏が亡くなりましたが、息子のオリビエ・スューカ氏によっていまもパリでその技術と歴史が紡がれています。
行ってみたい( ˘ω˘ )・・・
ランドナーの最高峰、アレックスサンジェの美しい写真を集めてみました( ˘ω˘ )
黒のメッキも美しいですね。
色合いがモダンな気がします。
赤も落ち着きがあっていい。この色合いの優雅さはやはりフランス産。
いまからでも旅に出れそうなサンジェ。この旅感素敵すぎる・・・
淡い青、が綺麗。使い込んだサドルもいい味だしてる。
サンジェの真骨頂、オールメッキの魅力・・・
細部も見てみる
サンジェの証
どれも美しすぎる・・・
いつかパリでオーダーするんや٩( ᐛ )و高いけど٩( ᐛ )و
サンジェの本。美しすぎる銘品。(本ですら高い٩( ᐛ )و)