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ということです。
でもまったく意味がわかりません、というか今日初めて「国債市場特別参加者の資格」というのを聞きました。
国債市場特別参加者制度
国債市場特別参加者制度とは
国債の大量発行が今後も続くと見込まれる中、我が国では平成16年10月以降、「国債市場特別参加者制度」を導入しています。これは、欧米主要国において、国債の安定消化促進、国債市場の流動性維持・向上などを図る仕組みとして導入されている、いわゆる「プライマリー・ディーラー制度」を参考としています。
この制度は、国債入札への積極的な参加など、国債管理政策上重要な責任を果たす一定の入札参加者に対し、国債発行当局が「国債市場特別参加者」として特別な資格を付与することにより、国債の安定的な消化の促進、国債市場の流動性の維持・向上等を図ることを目的としています。国債市場特別参加者制度よりということで、どうやらマイナス金利の影響で三菱東京UFJ銀行がその資格を返上するということらしい。
この動きが広まれば「国債の安定消化促進、国債市場の流動性維持・向上などを図る仕組み」が壊れて行くということか?
日本の国際は安全という神話も崩れて行くのかな?
経済音痴なわたしにはさっぱりわかりません。
以前にタイトル思いついただけで喜んで勢いで立ち上げたブログ
amateur-investment.hatenablog.com
もすっかり存在すら忘れてる状態なので、もう「株や投資でひと儲け」なんて考えは辞めようと。なんもしてないけど。
(アフィじゃアフィ、それしかない!!)ちなみに「国債市場特別参加者制度」を維持しているのは以下の企業です。
- SMBC日興証券株式会社
- 岡三証券株式会社
- クレディ・アグリコル証券会社
- クレディ・スイス証券株式会社
- ゴールドマン・サックス証券株式会社
- JPモルガン証券株式会社
- シティグループ証券株式会社
- ソシエテ・ジェネラル証券株式会社
- 大和証券株式会社
- ドイツ証券株式会社
- 東海東京証券株式会社
- 野村證券株式会社
- バークレイズ証券株式会社
- BNPパリバ証券株式会社
- 株式会社みずほ銀行
- みずほ証券株式会社
- 株式会社三井住友銀行
- 株式会社三菱東京UFJ銀行
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
- メリルリンチ日本証券株式会社
- モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
- UBS証券株式会社
本も買ったのですが、ディスクの肥やしになったまま・・・
みんな私が悪いんであって、本は悪くありませんから!、どうか本を応援をしてやってください。優秀な本がたくさんあります、よろしくお願い申し上げます、私が悪いんです。本は悪くございません。
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(山一證券の最後の社長さんの記者会見が印象的だったなぁ・・・)ということで、こういった記事こそ、ちゃんと勉強してトーシローが投資を始めて先が透視できず結果が寒くて凍死しそうなブログに書けってお話でした。