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Life is beautiful: 米マイクロソフト本社で目の当たりにしたビル・ゲイツの決断力
- 学び
- 2016/06/08 05:04
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『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか　スピードは最強の武器である』には、いくつかマイクロソフト時代のエピソードが書かれていますが、これもその一つです。この「シカゴ対カイロ」の社内抗争はマイクロソフト時代の思い出の中で…続きを表示

人気コメント (10)
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kei_mi 給料もらって社内の競争相手をあげつらう「400ページの資料」を用意するようなグループは解散させた方がいいってことは自明なんだけど、分かってない人がトップ近傍にいると「400ページの資料」が効果を発揮しちゃう
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cergey これは早くもなんともない。長過ぎる失敗に決着をつけただけ。つかメチャよくある話。
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MIZ 会議の前にもう結論は出していたような気もする。
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xevra そもそもこんなgdgdな状況に陥ってしまった事自体経営者のミスであるという視点からしたらゲイツはミスを少し挽回しただけに過ぎない。決断力もクソもないよ。
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airj12 4年投資したものを3分で捨てられる人がトップにいるってのが簡単には想像できない
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outp 決断力そのものは素晴らしい。ただその状況になるまでにもっとどうにしかしなければいけないとも思うわ、ビルではなくもっと現場レベルの責任者がね。
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ledsun 冷静に考えると「400人で4年間やってきて、リリース半年前にデモの一つもできない」は、まあダメだよな。特許庁や銀行と同じ匂い。それをキャンセルできるのは、やはりすごいのだろう
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t-tanaka id:zilog80 ここで言われいてる「カイロ」は，かつてMS内で計画されていた完全オブジェクト指向型OSであって，その後コードネームだけを受け継いだWindows NT 4.0のことじゃないですよ。
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dadabreton 前にこの人のシカゴ対カイロの話を読んだときも思ったんだけどNTチームとの関係をちゃんと書いてくれないとどうしても「俺スゲー」のためにうまく抜き出してる気がする。
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sharia ２点。カイロのやっていることが不毛すぎてブラックな臭がする。マイクロソフトの副社長の名前を聞いてもなにをやっている人なのか全く知らない。マイクロソフトのインサイダーものって古川さんのブログしかないとか
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porimern 格好いい話だが、だいぶ盛っている気もする仕事時代開発
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kuy 400ページの資料をどれだけの時間かけて用意したのか気になる。それが許される文化ってところも。 windows microsoft 歴史
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yogasa できたのが9xじゃあなー
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syu614 ブコメが冷静すぎてすごい。
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japonium 何故Wind95の様なポンコツが生まれたかと謂う何の役にも立たん話。
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coolantwater ああこの時のカイロ側がNT5.0(2000)の元になったのか。
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daishi_n ビルは「思考スピードの経営」って本を出してたよね
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georgew 次世代ＯＳをめぐるカイロとシカゴの戦い > あまり美談としては読めなかった。MSは社内政治が大変だとは知ってたがここまで来るとまったく馬鹿馬鹿しい。
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solidstatesociety 決めが速いと切り戻しもはやい。人がやってると感情が邪魔をすると言われそう。
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htnmiki こうなる前に決断できなかったビルゲイツは遅いのでは
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ISADOK このCairoはNTではなくWinFSの系譜の話。ビルゲイツはこの仕組みを相当気に入っていたようだから、捨てるに捨てられなかったのだろうか。結局頓挫したわけだけど… windows マネージメントビルゲイツ
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AKIMOTO こんな面白い話はぜひ英語で書くべき。英語じゃないと傍証や反論も出てこないだろうし
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cider_kondo id:t-tanakaさんのブコメで何かを思い出したので検索。http://ascii.jp/elem/000/000/322/322868/ で懐かしい謎の文言『OS自体が、コンポーネント(部品)の集合体であり、任意のコンポーネントを選択し、組み合わせて』を再発見できた
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lalala360 検索すると色々出てくるね。先進志向のカイロと現実志向のシカゴ、二本立てでいくっていうのが初期から戦略としてあったんだね。
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grandao 4年の投資を3分で捨てられるって凄いね。
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toaruR みたかったなーWinFS（´－｀）
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killerQueen サンクコストは無視するって、経営者なら基本中の基本ですわ
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kazuau Windows 2000が結局Cairoをコードネームとして名乗ってたから完全にキャンセルされてないんだよね？実態は換骨奪胎なのかもしれないが。で、そのCairoが現在の源流ではないかと。 microsoft
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tetsuya_m 読み物として面白い
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t-tanaka id:zilog80 ここで言われいてる「カイロ」は，かつてMS内で計画されていた完全オブジェクト指向型OSであって，その後コードネームだけを受け継いだWindows NT 4.0のことじゃないですよ。
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norakitchen 久々にビジネス物語でゾクッとした。
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wonodas 会社のカルチャーって結構大事なんだけど思ってるより簡単に変わっちゃうからな
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kisugix ごく普通のジャッジじゃんっていうけど、当時NT(カイロ）を捨てて糞3.1系譜のシカゴでもう一世代延命するって大変な決断だったのでは？舵取りが難しい時期だった
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zilog80 カイロはキャンセルされたけど、いまのWindowsはその成れの果てで、Windows95の子孫ではない。 windows 仕事
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houyhnhm ん、で、多分決断は間違っていた、でいいかな？
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stealthinu ChicagoとCairoの話。Cairoチームが解散と書いてあるけどその後NT系として続いたわけじゃないの？ windows pc 歴史
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ledsun 冷静に考えると「400人で4年間やってきて、リリース半年前にデモの一つもできない」は、まあダメだよな。特許庁や銀行と同じ匂い。それをキャンセルできるのは、やはりすごいのだろう
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mainyaa むしろこんな状態まで放置したビルゲイツの決断は遅いのでは
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meaningfree ビル・ゲイツというより、中島さん自身の英雄譚として面白い。
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yamadar 何でも完璧にしたくなるのはプログラマの気質だからこそ、これは教訓として覚えておきたい。 Windows 歴史設計考え方仕事
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