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フリーランスや個人事業主でMacを仕事に使う人たちは以前から多かったが、企業でもMacユーザーが増えている。Appleと提携したIBMでは、Macを導入したことでヘルプデスクを使う人が激減し、大幅にコスト削減されたことを発表している。一方で、最近名前をよく聞くようになってきたChromebookは、果たして仕事に使えるのだろうか。また、Chromebookを仕事に使う上で、必要なことは何なのだろうか。
そもそもChromebookとは何か、というところから整理してみたい。Chromebookは、“Googleが開発しているOS「Google Chrome OS」を搭載しているノートPCシリーズ”と言われるが、ノートPCと呼ぶのは正確ではないと考える。PCというと、いろいろなソフトウェアをインストールして使うものである。WordやExcelといったオフィス系のソフトウェアや、Illustrator、Photoshopといった画像処理系のソフトウェアなどをインストールして使うのがPCだと言えるだろう。
しかし、Chromebookは、Googleが提供するChromeブラウザをベースとしており、ほぼブラウザだけでできることに特化している端末だ。そのため、保存容量はとても小さい。筆者もASUSのChromebookを1台保有しているが、保存容量は16Gバイトしかない。
個人でPCを使っている人の多くは、ブラウザでインターネット上にある情報を見る、動画配信サイトで動画を見る、あるいは音楽を聴く、さらにはメールやメッセージのやり取りといった使い方がほとんどなのではないだろうか。この使い方ならChromebookで事足りる。しかし、仕事となると話は別だ。最低でもWord、Excelといったオフィス系ソフトウェアは必要だろうし、それ以外にも業務によってそれぞれに必要なソフトウェアが入っている必要がある。デザイン系の職種であればAdobeのソフトウェアは必須になるだろうし、経理業務なら会計ソフトウェアが入っていないと仕事にならない。
ただ、これらの業務ソフトウェアをクラウドベースで使えるようにしていれば、Chromebookも仕事に使えるようになる。営業が見積書を作るためにクラウドサービスにアクセスする。提案書も、例えばGoogleDocsで作成できれば問題ない。筆者の所属するイシンでは、見積書にクラウドサービスの「Zohoインボイス」を使っているので、Chromebookはもちろん、iPhoneでも見積書を作成してメールで送ることができる。このように、すべての作業でクラウドサービスが活用できる企業あるいは職種であれば、Chromebookは非常に使える端末といえる。
しかし、意外とそうはいかないのが現実だ。
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