こんにちは!
インスタグラムの設定を色々いじっていたら迷宮にはまってしまったともあんです。
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さて、今日は我が家で処分が決まった、隠れた大物!スーツケースのお話です。
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スーツケースを処分
我が家にはスーツケースが二つあります。夫と、私のものです。
私のスーツケースはサムソナイトのもの。14年ほど前に購入しました。容量は50〜60Lくらいでしょうか。当時4万円弱くらいで購入したと思います。
たったの3回です
我が家は定期的に帰省する遠方の実家もなく(双方日帰りの距離です)、スーツケースを使用するのは海外旅行のみ。
毎年バンバン渡航できるようなセレブ一家ではございません。パスポートは余白だらけ
このクラスのスーツケースを仮に7日間、予備日含め10日間レンタルすると仮定すると、だいたい5,000円前後が相場です。
元を取れないまま、14年間、空のスーツケースを保管し続けていたことの無意味さをしみじみと感じました(切ない)。
14年前のスーツケースとなると、重量もハンパありません。今はとても軽量で振動にも強いものが出ていますよね。
夫のものは70L超えですが、購入時期が7年近く開きがあるので、夫の方が軽く扱いやすいのです。その夫のものですら、最新のスーツケースと比較したらものすごく重いのでしょう。
TSAロックは必要なのか
グアムやハワイを含めた、アメリカ合衆国の領土で搭乗する時に、手荷物や機内預かりの荷物には施錠しないことが求められます。
しかしTSAロックを使用しているスーツケースは、鍵をかけたまま預けられるとして、最近のスーツケースにはほとんどのものにTSAロックが装備されています。
我が家のスーツケースは私がTSAロックなし、夫のものはTSAロック採用ということで、これも処分を決めた要因の一つとなりました。
TSAロックのない私のスーツケース
しかし!
よくよく調べてみると、TSAロックをTSA職員によって破壊された、TSAロックのマスターキーの写真が流出したなどで、今現在は、「主要な北米航空会社はロックを含む全ての施錠を『しない』よう強く推奨している」とのこと。
私の3回の渡航のうち、アメリカ領土は2回でしたが、TSAロックがないため、施錠しないで手荷物を預けたのです。夫のものはTSAで施錠済み。不安がないといえば嘘でしたが、よくよく考えてみれば別に施錠しなくてもまあいいか・・・という感じではありますよね。ものすごく高価なものが入っていたわけでもなかったので。
肝心のTSA職員による窃盗なども続いているそうで、とりあえず「アメリカ方面の旅行には高価なものは持ち歩かない」これに尽きるのかもしれません。
▼TSA事情に参考になったブログです!
大きいスペースが空き、気持ちにゆとりができた
ということで、TSAロックの有無はスーツケースの処分には全く影響しないことがわかりましたが、
- 重たい
- 場所をとる
- 使用する機会がものすごく少ない
ということで、粗大ゴミに出すことに決定しました。
これからひょっとして、毎年の正月をハワイで過ごすというのセレブ一家になる可能性もゼロではないのですが(限りなくゼロに近い)
それでももうレンタルでいいのでは?という気持ちでいっぱいです。
だってレンタルだったら最新のものが借りられて、万が一TSA職員によってカギが破壊されても補償も付いているんですよ。新品に限定!とか、シール貼り放題だよ!というレンタルも見つけました。
もう、我が家の狭い収納の中で、何年も前の重たいスーツケースを持っておく必要はないですね。
処分するものが大きいほど、なくなると気持ちにゆとりが生まれます。
スーツケースでふさがっていた、余白のスペース。
安易に埋めることなく、大事にしていきたいなと思います。
4/20発売、「みんなの持たない暮らし日記」に掲載されました
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