ワシントン=佐藤武嗣
2016年6月7日11時16分
米国防総省のクック報道官は6日の記者会見で、米海軍が日本国内のすべての海軍兵に対し、基地内外での飲酒禁止措置をとったことに関し、「(米兵による事件が)日米同盟に与える影響を理解させることで、再発防止を図りたい」と述べた。
在沖米軍は、元海兵隊員で米軍属の男による女性遺体遺棄事件の服喪期間として全軍人・軍属とその家族に基地外での飲酒を禁止していたが、5日に米海軍兵が酒に酔った状態で交通事故を起こし、逮捕された。
クック報道官は、服喪期間中の命令に背いて、飲酒事故を起こしたことを重視し、「深刻で、嘆かわしい事件がまた起きた。国防総省として深い遺憾の意を表明する」と強調。禁酒措置について「我々がこの問題をいかに深刻に受け止めているか、在沖縄米軍のみならず、日本国民や日本政府へのメッセージだ」とも語った。(ワシントン=佐藤武嗣)
新着ニュース
おすすめ
おすすめコンテンツ
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞社会部
PR比べてお得!