水筒のお茶を入れてくれようとした悠太郎が誤って手にかけた。
普段そんなに泣かない悠太郎も泣くわ泣くわ
直ぐに流水で冷やしてアイスノンで処置すること2時間程。
泣き疲れと眠たさでそのまま寝てった
朝見たらまだ赤いので大事をとって病院へ。
ここはいつも丁寧な診察に子供への気遣いがいき届いてるから安心して任せられるよ。
包帯の上から貼ってくれて超ご機嫌。
ルンルンで保育園に行ったよ。
…とは言え、子供の不注意であっても親がちゃんとケアできてなかったなと反省。
この数日続けて子供たちからみせられること。
どちらも私がちっちゃい頃に経験してることなんだよね。
実は花奈が診察されてるとき、私が病気で生まれた直後や手術後の映像が過ぎった。
知らないはずなのにね…
そして悠太郎が今朝お風呂で痛い痛いと泣いてるときは、私が火傷した後1年近くお風呂に手をあげながら泣いて入ってたことがフラッシュバックした。
その上、サポートしてくれてた親やまわりの感情まで共鳴しちゃったよ。
子供ながらに感じる想いとそれをサポートしてきた親の想い。
我が子を通して知る必要があったんだろうなぁ。
私が忙しくなった途端の出来事。
まわりのトラブルはきっと私にボチボチいこうねのサイン。
いつも穏やかな心でいられるよう日々の心がけを大切にしなきゃね。
身体を張って教えてくれた悠太郎に感謝