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ウ゛の表記

ウ゛の表記

ウ゛はよく英語などの外国語のVの発音を表記するために使われます。
これは単にこれを便宜上充てただけなのでしょうか?それとも何か理屈が
あるのでしょうか、、、、

ウはfの発音ではないですし、ウ゛の文字だけからVの発音を想像できない
ようなきがします。

ウ゛よりもブァとかのほうが発音的にはわかり易いような気がします。

投稿日時 - 2010-08-08 08:58:14

QNo.6094634

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

[v]音にヴを使うのは、福沢諭吉の発案だそうです。
古代アルファベットには、J, U, W の3文字が無く、
今でもブルガリは、BVLGARI と書きます。
つまり、U ウ と V ヴ は、区別がなかったともいえます。
virus ウイルスなどの日本語表記は、ラテン語音を意識して
のものです。

国際発音記号[v]で表される音でも言語によって違った音色
です。英語[v]音よりもドイツ語[v]音やポーランド語[v]音
の方が柔らかく、ヴ表記されるのがより自然に感じます。
ウィーン・ワーグナーは、語頭が発音記号[v]音です。
デンマークから旧ユーゴ・ブルガリア・トルコに至るまで、
ほぼ同じ傾向です。
日本語で第一期ヴ表記の明治では、森鴎外や伊藤博文等でも
わかるように、当時はドイツ語のウェイトが今よりも高く、
広く受け入れられていたのは、事実です。

質問者さんの感性を無理に説得しようとは思いませんが、
いろいろな言語の音の微妙な差や方言差を気にしている者の
意見です。英語[v]音とドイツ語[v]音の差を全く感じない
ドイツ語学習者も多いですが。


↓参考・オーストリアのウィーン/ヴィーン
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4583504.html

投稿日時 - 2010-08-08 22:00:14

お礼

あ、そうか、英語以外の言葉の影響も無視できませんね、きっと。

こういう片仮名表記は英語意外にもドイツ語、オランダ語などの考慮があったのかもしれませんね。
でも今の日本ではそれを感じるものが跡形もなくなっている、、、


ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-08-09 05:46:18

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回答(5)

ANo.4

> これは単にこれを便宜上充てただけなのでしょうか?それとも何か理屈があるのでしょうか

wikiによると、v音を表すのに「ヴ」を用いるのは福澤諭吉の発案という説もあり、1860年出版の『増訂華英通語』に用例があるそうです。
どうしてこの字を用いたのか理屈はわかりませんが、かつてはVa,Vi,Ve,Voもワ゛、ヰ゛、ヱ゛、ヲ゛と表現したそうです。
ただしそれらは一般化せず、「ヴ」だけが生き残ったようです。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4

ANo.3のご回答にある学校教育での表記法に関してですが、1954年の国語審議会では、なるべく「バ行」で表すよう推奨していたものの、1991年の答申では原音を表したいなら「ヴ」でも良いと柔軟化したそうです。
文部省では、小学校では児童が混乱しないように「ヴ」は使わず、中学校になってから必要に応じて「ヴ」で表記すべし、との指針を91年に出しているそうです。

現在のところ出版、新聞、放送などで、かつて「バ行」で表していた言葉を次第に原音通り「ヴ」で表す(例:バイオリン→ヴァイオリン)ようになっていますが、統一された表記法はなく、媒体によって表記が混在した状態になっています。

> ウ゛の文字だけからVの発音を想像できないようなきがします。
これは慣れの問題で、人によって感じ方は違うと思います。
私は今では全く違和感を感じなくなりました。

なおルイ・ヴィトンの件は私も初耳で仰天しましたが、参照URLを見てもLVの宣伝ばかりで裏付けが取れませんでした。
後学のために情報ソースをぜひ知りたいところですね。

投稿日時 - 2010-08-08 21:52:49

お礼

>ワ゛、ヰ゛、ヱ゛、ヲ
あ、これのほうが近く思える。。。

>これは慣れの問題
そうですね。私も慣れているのでこれはVの発音をしめしているとすぐ分かるのですが、
はたして感覚的にそうだから、そうなったのかと思うと、、、たしかにV、Fの発音はありませんから
近からずとも遠からずの表記を充てるようにはなるんでしょうね。

>なおルイ・ヴィトンの件
新説のようです。わたしも裏付けをきたいしたのですが、、、、

国の対応の経緯など詳しく教えていただき、ありがどう御座いました。

投稿日時 - 2010-08-09 05:36:53

ANo.3

ルイヴィトンの話は知りませんが・・。

明治時代から普通に使われています。昔の文豪が訳した外国の小説を読んでみて下さい。(あっ!近頃は仮名使いを直したものが普通でしたっけ・・。)

明治時代の人は今の日本人より外国語の発音を正確にきいていました。破裂音と歯と唇で出す音(すみません・・名称を忘れました。)の区別がわかっていたのです。

ただ、戦後の教育改革の中で「ヴ」「ヴァ、ヴィ、ヴェ、ヴォ」の表記はやめようと言うことになり、学校では教えなくなりました。(多分今でも)

この改革に対してルイヴィトンが抗議し商標として認めさせたという経緯があったのかもしれません。

投稿日時 - 2010-08-08 13:57:33

お礼

ルイヴィトンは新説のようですね。
社名の表記とかも縛られるもんなんでしょうかね、、、

ヴの表記はやめようということに一度なったんですね。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2010-08-09 05:39:49

ANo.2

「何故か」は知りませんが、

「ヒ」に濁点の「ビ」より、「ウ」が濁る「ヴ」の方が、より元の音に近い感じがします。
「ワァ・ウィ・ウゥ・ウェ・ウォ」のような発音をする国もありますし。


「B」が最初なら破裂音になりますが、「V」が最初ならやや下唇を噛みながらの「ヴ」のほうが自然ですね。

投稿日時 - 2010-08-08 09:51:41

お礼

ありがとうございました。

自然と感じる方もいらっしゃるのですね。

投稿日時 - 2010-08-08 11:12:51

ANo.1

ルイヴィトンの名称を広めるために「ヴ」の名称をマスコミで使うよう広めたのが一因です。
http://www.louisvuitton.com/jp/flash/index.jsp?direct1=cata

投稿日時 - 2010-08-08 09:09:45

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