風船のように膨らむ宇宙の家に、いよいよ人類が一歩踏み出す(予定)
居心地はどうなんだろ?
先月末、ISSでの試験に成功した拡張可能な居住モジュール「BEAM」。NASAはその運用試験を次のマイルストーンに進める予定です。
2度目の挑戦で膨むことに成功したBEAMは現在、国際宇宙ステーション(ISS)に繋がっています。運用試験の次のステップとしてNASAは、その内部に人を送り込む予定です。現地時間の月曜になれば、ジェフ・ウィリアムス宇宙飛行士が人類で初めてビゲロー拡張可能活動モジュールBEAMの中に足を踏み入れた男になっていることでしょう。
この試験は当初、現地時間の日曜に行なわれるはずだったので少し遅れています。というのも、先月末の1回目の試験時にはBEAMが数インチしか膨らまず、圧力が失われた原因が究明されるまで試験は中止されました。NASAが試験を再開し、無事に膨らんだのはその2日後だったという経緯があります。
米国時間の月曜に行なわれる予定の試験は、ウィリアムス宇宙飛行士が空気のサンプルを採取してから、放射線や宇宙デブリを測るセンサーを設置するというもの。テストは約2年に渡って行なわれます。画像を見てのとおりBEAMの内部は簡素なので、テストがうまくいけば、このようなモジュールがISSや他のプロジェクトで使われることになるかもしません。
image by Bigelow via NASA
source: NASA
Ria Misra - Gizmodo US[原文]
(たもり)
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