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GhostShellと呼ばれるハッカーが3600万件にものぼると見られるアカウント情報を盗んだ。GhostShellは認証を必要としない110台のウェブに接続されたサーバから、膨大なデータベースをダウンロードしたという。ダウンロードされたデータの数は、正確には確認されていない。
GhostShellは、インターネットに接続されたデバイス向けの検索エンジンShodan.ioなどのポートスキャンツールを利用して、人気のデータベースソフトウェアMongoDBが動くサーバを探し出した。そして、システムが「貧弱に設定されている」ことへの抗議として、圧縮されていない6Gバイト分のファイルで構成されるキャッシュをアップロードした。
ハッカーたちが不正入手したデータを投稿する場となっているPastebinで、GhostShellは「ルートユーザアカウントとパスワードを設定したり、オープンなポートをチェックしたりしないと何が起こるか、認知を高めたかった」と自分の行動の目標を説明している。
多くのシステム管理者は「新たに設定したサーバにオープンなポートがないかなど、わざわざチェックしていない」とも記している。つまり、誰もがユーザー名とパスワードなしにデータにアクセスできることになる。
盗み出されたデータベースが何に使われ、誰が運営していたのかはすぐにはわからない。
多くはAmazon Web Services(AWS)、Rackspaceなどのよく知られたプロバイダによりホスティングされているものだ。
データベースはすべて異なるが、フルネーム、ユーザー名、生年月日、電子メールアドレス、電話番号、性別、(クレジットカードが拒否されたことなどの)支払ゲートウェイ情報、仕事とその肩書き、さらには結婚記念日までも含まれている。FacebookやTwitterのID、プロフィールの写真、サービス認証で利用するトークンなど、ソーシャルサービスが関連した情報もある。
この中には、電子メールの中身がすべて入っているものもあり、「機密」となっているものもあった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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