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 5日に投開票された沖縄県議選(定数48)は、各自治体による投開票作業が6日未明まで行われた。翁長雄志(おながたけし)知事を支える与党勢力が半数を超える27議席を獲得する一方、県選挙管理委員会が二つの選挙区で開票結果を間違って発表。当選者が入れ替わる事態が起きるなど、混乱も見られた。

 県選管の当山尚幸委員長は6日未明、記者会見を開いて経緯を説明。混乱の原因はチェック不足にあるとして、「(関係者を)一喜一憂させたのは申し訳ない」と陳謝した。

 当選者が入れ替わったのは、国頭郡区(定数2)。11ある開票所のうち伊江村と伊是名村の開票データについて、4人の候補者のうち3人の票がそれぞれ別の候補者の票としてシステムに入力されていた。票を修正した結果、当初の発表で4位の自民現職具志堅透氏が2位の無所属現職吉田勝広氏を上回っていたことが分かり、当選した。

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