こんにちは〜いんすとらくたーWです。
だんだん暖かくなってきましたね〜近所ではもう梅の花がさき始めてました。 さて、今日はニーチェの本のご紹介。 かの有名な「ツァラトゥストラはかく語りき」です。 自宅に来る友人たちには、うちの本棚にニーチェがあるのをみて 悪趣味だなぁ〜なんていわれてしまいますが、それでも好きです。 ニーチェの著作の中では最も易しく読みやすい本ですが、読解という観点からいうと最も読解不能な本です。 アイロニカルなツァラトゥストラが、大衆を啓蒙していくという一見小説のような流れになっていますが、 これがなかなか難しいでもなぜかどんどん読んでしまう本です。 最近はニーチェの一言、みたいな感じの名言集がはやっているみたいですし、 原文にあたってみるのもオツなもんだなぁ〜と思いました。 タイトル:「ツァラトゥストラはかく語りき」 読破時間:48分 評価:★★★★☆ でした。 速読の無料体験はこちらからどうぞ! http://www.pc-sokudoku.co.jp/kouza/1kaikanketsu_camp.html |
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