所長弁護士 竹田卓弘 |
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経歴昭和50年(1975年) 愛知県春日井市に生まれる 昭和56年(1979年) 春日井市立第三保育園卒園 昭和62年(1987年) 春日井市立篠木小学校卒業 平成2年(1990年) 東海中学卒業 平成5年(1993年) 東海高校卒業 平成9年(1997年) 中央大学法学部法律学科卒業 平成11年(1999年) 司法研修所入所(第53期)
平成12年(2000年) 弁護士登録・愛知県弁護士会所属
平成16年(2004年)~竹田卓弘総合法律事務所開設 |
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所属・職歴平成13年~現在 愛知県弁護士会 研修センター運営委員会 委員 平成15年~現在 社団法人春日井青年会議所入会 現在に至る 平成23年 社団法人春日井青年会議所 副理事長 平成24年 同 専務理事 平成16年~平成18年 名城大学法科大学院 チューター 平成23年~平成25年 春日井市市民活動推進のための基本指針策定委員会 委員 平成24年~平成25年 春日井市社会福祉協議会 評議員 平成24年 春日井市交通安全評議会 委員
趣味ドライブ、グルメ、ショッピング |
メッセージ |
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改めて経歴書を作っていますと、自分が弁護士登録をしてから12年が経とうとしていることに驚きを感じます。串田法律事務所に入所するまで、実際に弁護士が訴訟などの事件を担当するっていうのは知っていましたが、どのように事件と向き合いどういう動きをして依頼者の方や相手方など関係者とどのように接するのかが、わかりませんでした。 それでも、独立開業するに至る中で、様々な事件を担当させていただく中で、依頼者の方の気持ち、相手方の言い分など色々なものが絡まり合って紛争というものが起きることが身を持ってわかってきました。 |
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それから、契約書や手紙に書かれた内容だけではなく、「で、実際のところはどうだったのか?」ということをどんどん話してもらって真相に近づけて事実関係を把握して、交渉や訴訟を遂行していくことが自分のスタイルとなっていきました。最終的には訴訟で法律や裁判例をもとにバッサリ結論を出されてしまうこともありますし、法律的に無理な内容を進めることはできませんが、ギリギリのところまでは依頼者の方の意向をかなえる形で進めていきたいと思っています。 たまに、「裁判に勝って弁護士だけが喜んでいて、依頼者が不満で・・」というようなケースを聞いたことがあります。これは、弁護士的に目指していた解決ができたんだけれども、依頼者の本音を聞いていなかったり無視したりしていた結果だと思います。報酬や成果に目がくらんで請求を増やしたり金額を吊り上げたりして依頼者の意図しない方向に進んでいき、相手方もすっかり話し合いをする気もなくなってしまい、泥沼化・・ということがあります。弁護士が考える「良いに決まってる!」(慰謝料を取った方がいい、破産した方がいい・・・)ことと依頼者の意向が合致すれば問題ないのですが、それが本意なのか、本当はこの紛争をどういう形で決着付けたいのか、をよくよく伺った上で進めていきたいと思っています。 |
業務へのこだわり |
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私が事務所を置いている春日井市は、老若男女はもちろんのこと、自営業の方や会社経営者の方、そこで働いていらっしゃる方、専業主婦の方やリタイヤされて老後を過ごしていらっしゃる方など様々な方々で30万人という人口を作っています。そこで発生するトラブルや揉め事は当然に多種多様であり、その中のいくつかが私の事務所で担当することとなると思うのですが、やはり、どういう経緯でそういうトラブルになったのか、その揉め事についてどう思っているのか、どうやって解決したいのかなどを考えると伺う話は一つとして同じものはありません。 |
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したがって、事案の中身を把握するためには、最初の法律相談が大事だと思っています。法律相談は、事務所にお越しいただいた方だけではなく、法律相談センターや市役所での法律相談でも同じです。とにかく色々なことを伺いたいので、焦らなくてもいいので心の中にひっかかっているもの全てをはき出していただけたらと思います。それを相談される方の目線で受け止めて、解決策を一緒に考えていくことが大事だと思っています。このようにして、相談者の方の納得のいく法律相談に拘っていきたいと思っています。 |
弁護士 説田正幸 |
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経歴
昭和51年(1976年) 岐阜県生まれ、その後、愛知県江南市
に移る
平成7年(1995年) 滝高等学校卒業
平成12年(2000年) 京都大学法学部卒業
平成12年(2000年) 裁判所事務官(~平成13年)
平成14年(2002年) 進学塾講師(~平成15年)
平成16年(2004年) 大阪市立大学法科大学院入学(平成18年卒業)
平成20年(2008年) 弁護士登録・愛知県弁護士会所属
(登録番号:38354)
竹田卓弘総合法律事務所 入所
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所属
平成21年~現在 愛知県弁護士会 刑事弁護委員会委員、倒産実務委員会委員など、
公益財団法人日弁連交通事故相談センター委員
平成23年~現在 中部弁護士会連合会 刑事弁護委員会委員
愛知県弁護士会 裁判員制度実施本部委員、隣接士業に関する特別委員会委員
平成24年~現在 愛知県弁護士会 刑事弁護委員会国選当番部会部会長
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仕事へのこだわり |
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私は、弁護士という仕事は、「職人的」であり、また、「サービス業的」でもあると思っています。相談者・依頼者の方のお話を丁寧に聞き、事件の規模にかかわらず、1つ1つの事件を大切に取り扱うという点は、職人的であると感じています。そして、職人であるためには、常に弁護士としての向上心を持ち、研鑽に努めなければならないと考えています。それが、弁護士が「プロフェッショナル」であると評価される理由であると思っています。
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ただ、弁護士がプロフェッショナルであるからといって、不遜であってはならないと私は思っています。 相談内容・事件の概要は,相談者・依頼者の方のお話を聞いて、初めて弁護士も知ることができるものです。また、依頼者の方の依頼内容も様々であると思います。相談者・依頼者の方が事件の当事者・中心であり,そのご意向を尊重しなければならない点もあるという意味で、私は、弁護士という仕事はサービス業的であるとも思っています。
そういった視点で,1つ1つの相談・事件に対し,真摯に向き合っていきたいと考えています。
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