先日、いつもと違うメンバーでランチに行った。食後にでてきた飲み物。同僚のスティックシュガーの開け方が秀逸だったので書き記す。
ぼくの場合
生まれてこの方、数千本のスティックシュガーを開けてきたと思う。その大半で、ぼくはこの方法をとっていた。
1.スティックシュガーを手にする
2.片方の端から1cmほどのところをちぎる
3.飲み物に砂糖を入れる
4.ちぎった切れ端をくるくるする
人によるかと思うが、ぼくの場合は、切れ端をくるくるする。
5.くるくるした紙片を本体の中に入れる
人によるかと思うが、ぼくの場合は、くるくるした紙を戻す。
6.紙片をソーサーにそっとおく
いかがだろうか。一般的な開封方法だと思う。
同僚の場合
同僚のスティックシュガーの開け方は、ひと味違った。ぼくの6ステップに対し、3ステップだ。半分の工数でミッション・コンプリートする。
1.スティックシュガーを手にする
2.半分のところで折って砂糖を入れる
パキッと折って、サーっとでてきた。砂糖を片側に寄せていた模様。
3.紙片をソーサーにそっとおく
これはすごい!スティックシュガーの素敵な開け方【ライフハック】、のまとめ
このスティックシュガーの開け方、ご存知だったら申し訳ないが、ぼく自身はかなり驚いた。ひとつかしこくなった気がして、嬉しくもあった。
ただ、「素敵な開け方」なんて言っておきながら、まだ実践できていない。次、スティックシュガーを使うのが楽しみでしょうがない。みなさまも機会があれば是非。