もしも映画「エイリアン」がドタバタコメディーだったら?
あわや大惨事!
リドリー・スコット監督の傑作SF映画「エイリアン」といえば、強靭な肉体、優れた運動能力、強い生殖能力を持つ完璧な生命体と言っても過言ではないゼノモーフですが、そんなゼノモーフにもどうやら致命的な弱点があったようです。
ゼノモーフの凶器ともいえるアレが原因で、とんでもないドタバタコメディーになってしまった「Alien Slapstick Comedy(エイリアンのドタバタ喜劇)」をご覧ください。
こちらはGeeks are Sexyが取り上げた、Adult Swim UKの動画。
蛍光緑の強酸性体液は人間だけでなく、ゼノモーフ本人も危険にさらす威力! 自分が出した体液で周囲が溶け、次から次へと落下してダメージを受ける大惨事に……。
慌てたり、抗ったり、怒ったり、諦めたり、最後は「もうどうにでもしてくれ~」なゼノモーフがかわいらしいです。
source: Geeks are Sexy via YouTube
(中川真知子)
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