スマホを購入したら読んでおきたい!スマホ保護フィルムの完璧キレイな貼り方
新品のスマホを購入した際、絶対に阻止しなければならないのが保護フィルム内への気泡の進入です。1つでも気泡が入ってしまうと、新しいスマホへの愛着が薄れてしまう原因となります。
とはいえ、手先が不器用であったりすると、「どうせ気泡は入ってしまうものだ」と思い込み、そもそもスマホ用保護フィルムを貼らないという選択をせざるを得なくなる人も中にはいるようです。
今回はそんな事態を引き起こさないためにも、ピチッと完璧キレイに決まるスマホ用保護フィルムの貼り方をご紹介します。
準備するもの
スマホ用保護フィルムをキレイに貼るのに、何も特別な用意は必要ありません。事前に準備する必要があるものは下記の通りです。
準備するもの
●スマホ用保護フィルム
●画面クリーナー
●セロテープ
この3つさえあればOK!いずれのアイテムも100円均一ストアで購入できますので、あらかじめ用意しておきましょう。
お風呂場へ移動する
準備ができたら、早速お風呂場へ向かいましょう。
お風呂場は保護フィルムを貼る際の定番の場所ですが、ここほどホコリが立ちにくく、保護フィルムを貼るのに最適な場所はありません。
また風呂場へ移ったとしても自分自身でホコリを持ち込んでしまえば、身もふたもありませんよね。なるべくアクリル、ポリエステル素材を含む服は、作業を行う前に脱いでおきましょう。
画面クリーナーでホコリを拭き取る
メガネ拭きはスマホの画面も綺麗に拭けるなぁ。 pic.twitter.com/MZ3ArJqopb
— 能戸隆@ねりスタ (@TakashiNoto) 2016年4月30日
お風呂場へ移動したら、次は画面クリーナーでホコリを拭き取っていきます。もちろんメガネ拭きでもOKです。
画面を拭き取りながら、枠のちょっとした出っ張り部分や、筐体の白色で見えにくい部分など、見落としがないようしっかりとホコリを拭き取ってください。
ちなみに防水性のスマホであれば、ホコリを水で流してしまってもOKです。
新品のスマホの場合は、はじめからフィルムが貼ってありますが、そのフィルムもホコリを付着させないために、お風呂場で剥がすようにしましょう。
また新品のスマホだからといって安心するのはキケンです。ホコリは必ず入ってしまうものだと仮定して作業に臨めるとグッド!
保護フィルムを貼る
保護フィルムをスマホに乗せてみる
保護フィルムを貼り付ける前に、いったん保護フィルムをスマホの上に乗せてみましょう。
インカメラ、近接センサー、スピーカー、ホームボタンといった各部位と保護フィルムの間にどれくらいのスペースができるかを先に把握しておくことで、キレイに貼ることができます。
セロテープを駆使してフィルムを貼る
保護フィルムをスマホに貼り付ける際は、粘着面に触れないように注意して貼る必要があります。
そのときに活躍するのがセロテープ。フィルムを剥がす前に、保護フィルムの外側上部・下部の2点にセロテープを貼ります。このセロテープを持ち、貼り付けることで指紋がつくのを防ぐことができます。
保護フィルムを剥がしたら、あとは気泡を気にせずべたッと貼ってしまってOK。ホコリのない気泡であれば後から取り除くことができます。
保護フィルムを貼り付けたら、画面クリーナーで抑えつけながらしっかりと貼り付けていきましょう。
気泡の取り除き方
【スマホあるある】 保護フィルムに気泡が入って気になる。 pic.twitter.com/8PcR6TiE3x
— SNSトリビア (@snstoribia) 2016年4月23日
先ほど使用したスマホ拭きで外に押し出していきます。スマホがずれないように、セロテープでスマホを固定しておくと良いです。
気泡を押し出したら、保護フィルムが外れないよう、ゆっくりとセロテープを外していきます。
以上でスマホ用保護フィルムの貼り付けが完了しました。
まとめ
スマホと保護シートと画面クリーナー。この3つさえあれば、最低限ホコリの進入を防ぐことができますが、セロテープを活用することでキレイにピタッと保護フィルムを貼り付けることができます。
いずれも100円均一ストアで揃うことができますので、保護フィルムの貼り付けを行う前に寄ってみてはいかがでしょうか。
こちらも読んでみる:
こちらの記事はいかがでしたか?
お役に立ちましたか?
もしよろしければお友達に
ご紹介お願いします!
送信する