また、奨学金の話で吹き上がっている。
大学教育について語りたがる人間を見ると大抵上位校とか言われる大学卒で、高卒を見下している。
結局、あーだこーだ見下しているだけなのだ。
大量の教育資金を投下されたのに関関同立の最低辺にいる自分にとってみたら奨学金なんて関係ない。
それでも、勉強ができなくて京都のカス大学の年間200万円の学費の底辺学部に通っている。
そんな自分からしてみたら、慶応大学やら早稲田大学は学費が上がって競争率がもっと下がったほうがずっといい。
容姿が醜い持病持ちの自分と正反対の見てくれのいい健康な女の同級生が慶応大学でエンジョイしていると思うと腹が立って仕方がない。
持病の副作用で出来た酷いニキビ跡だらけの皮膚やら、出来の悪いパーツやらの整形代を貯めよう。
マシになるかもしれない。