夜に一人では見たくない怖い映画おすすめ①
引き続き
心の準備はいいですか?
目次
心霊写真(2004)
監督 パークプム・ウォンサム バンジョン・ピサヤタナクーン
あらすじ
カメラマンのタンと恋人のジェーンは友人の結婚式に出席した帰りに突然、飛び出してきた女性をはねてしまうが2人は女性を助けずに事故現場から逃げ出すが、その後、奇妙なことが起こり始める・・・
怖い度★★★★☆
タイの映画ですが日本ホラーのような「まとわりつく怖さ」が描かれていて夜中にふと思い出すような後引く一本です。
サイレントヒル(2006)
監督 クリストフ・ガンズ
「サイレントヒル」という言葉を発し謎の悪夢に悩まされている娘のシャロンと母親ローズはサイレントヒルへ向かうが、そこは忌まわしい過去により呪われた町だった・・・
怖い度★★★★☆
KONAMIのゲームから映画化された作品。呪われた物達(キャラクター)がそれぞれ異なる怖さを持っていてよく表現されている。全体的な世界観と終盤の「真実」の映像が個人的に◎
ミスト(2007)
監督 フランク・ダラボン
あらすじ
嵐に襲われた郊外。家の修理道具を買いにスーパーへ買い物に出かかたデイビット親子。その途中、軍車両などがあわただしく行き交う。スーパーへ辿り着いた後、警報のサイレンが鳴りスーパーを濃いミスト(霧)がスーパーを包み込む、霧の中には得体の知らない何かが人を襲い始める・・・
怖い度★★★★★
得体のしれないもの以外にも人間の怖さもあり、怖さは倍層します。隠されたメッセージがあったりと「いい裏切り」がたくさんあって、私は連続で2回見てしましました。
ヘルレイザー(1987)
監督 クライヴ・バーカー
あらすじ
ロンドン郊外に一人で住むフランクは怪しい東洋人から「究極の快楽」を得られるという「パズル・ボックス」を購入する。パズルボックスを組み替えた瞬間にフランクの体はバラバラになってしまう・・・
怖い度★★★★★
見た当時、小学生だった私のトラウマになるほど強烈で怖かった作品です。大人になって改めて見ると世界観・キャラ共に最高の1本です。
ペットセメタリー(1989)
監督 メアリー・ランバート
あらすじ
田舎に住む幸せな一家。ある日、愛猫が車にひかれて死んでしまうのだが幼い娘に「死」を説明することが出来ず、丘に愛猫を埋めた。昨日埋めたはずの愛猫が腐臭を発しながら家に帰ってきた・・・
怖い度★★★★☆
「死」を題材にしたこの作品でいろいろ考えさせられてまう1本。「超えてはいけないライン」は悲しく恐ろしい。
デモンズ(1985)
監督 ランベルト・バーヴァ
あらすじ
映画の試写会に招待されたローズマリーという女の子が映画館に飾られいる「悪魔の仮面」を悪ふざけでかぶったときに頬を仮面で切ってしまう。この切り傷によって「デモンズ」になってしまう・・・
怖い度★★★★★
小学生の時に見てトラウマになった作品の上位に入る作品。改めて見ても映像が古いのでいい味がでている。ストーリーが少々雑で難ありですが名作です。
さいごに
いかがでしたか?私の主観で選んだのでゾンビ系が多く入ってしまいました。怖いといってもお国によっては違いがあるので海外は派手な恐怖演出が好きで多いと思います。次は怖い邦画について書いていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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