(cache) 四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄
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四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄

 

アルプス電気(6770)
 車載用やスマートフォン向けの電子部品の大手。今年発売されるアップルのiPhone6プラスの次世代機種には、背面カメラが2つ付くとの観測が一部で出ている。アルプス電気はスマホ向けのカメラのフォーカス部品であるアクチュエーターで高い世界シェアを握っており、収益貢献も大きい。仮にiPhone6に搭載されるカメラが2つになったならば、アクチュエーターも2つ必要になるため、1台当たりの利益が大幅に増加する可能性がある。

エレマテック(2715)
 柱のミネベア向けのほか、東芝やソニー、オムロンなど大手と取引がある部品商社のエレマテック。「スペックイン」を基本とし、企業の設計段階から入り込み、調達代行を含む最適な部材調達を提案するのが強み。同業他社と比べ高い利益率を誇る理由はそこにある。業績は好調で14年度、15年度も最高益更新が予想されている。牽引役はスマホ向け部材だ。中でもビジネスとして大きいのがディスプレー用で、ジャパンディスプレイ向け部材の提供が多い。この傾向が15年度も続くのに加え、車載向けが膨らむ見通し。親会社である豊田通商とのシナジーも発現し始めそうだ。

フォスター電機(6794)
 ヘッドホンやヘッドセット、スピーカーなどを手掛ける音響機器メーカー。OEMが多く、中でもiPhone向けヘッドセット(マイク付ヘッドホン)の収益貢献が大きい。14年度はiPhoneの販売が好調で、営業利益は期初想定を大きく上回り、過去最高となる93億円に達する見通しだ。スマホ経由で聴くワイヤレススピーカーや、車載向けスピーカーも堅調だった。15年度はiPhone向けが前年並みの需要が出るかは不透明だが、アップルウオッチなどウエアラブル端末向けに需要拡大が期待できそう。また車載用では14年にスター精密から小型音響部品を買収し、車の接近通報用スピーカーなど新分野の開拓にも注力している。さらに中国工場で生産していた車載用スピーカーをベトナム工場で生産開始するなど、製造コスト削減も進みそうだ。http://shikiho.jp/tk/news/articles/0/64513

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