・生活保護費、141万支給漏れ 銚子、職員の職務怠慢 | 千葉日報オンライン
仕事の怠慢を隠すためにシステム変更したり、上司の印鑑を勝手に使ったりとか、いかにも考えが浅い泥縄式とはいえ手が込みすぎてるわ。
銚子市は1日、生活保護業務担当の男性職員(28)の職務怠慢で生活保護費約141万円が未支給になっていたと発表した。うち約53万円は支給が完了していない。必要な決裁を得ず支給するなど不適切な事務処理を行った疑いもあり、市は処分を検討している。
市社会福祉課によると、支給漏れがあったのは、2014年9月~今年4月のグループホーム家賃など9人分の約151万円。15年に約10万円の過支給があり、差し引き約141万円が未支給だった。うち4人分の約53万円は支給が完了していない。
今年2月ごろ、担当職員が代わり発覚。事務遅延を取り繕うためシステムの情報を書き換えたほか、上司の印鑑も無断使用していたという。男性職員は13年4月から同課に勤務。市に対し「新たな事業の準備で業務が膨大になり、事務処理を怠り後回しにした。大変なことをしてしまった」などと話しているという。
市は今後9人に謝罪し、未支給分を全額支払う方針。越川信一市長は「被保護者はじめ市民、関係者におわび申し上げる。再発防止策を徹底し、信頼回復へ努力したい」とコメントした。
つーか、これ、この職員の無能および怠慢が原因なんだろうけど、そもそも「勝手に」上司の印鑑を使われたりして、その上司のチェックが行き届いていなかったってのも問題だと思うんだけどね。で、「新たな事業の準備」って何だったんだろう…生活保護の業務担当も「駆り出される」ような最重要事業ってのが物凄い気になるわ。
奇しくもこの時期には銚子市ではこんな「事件」が…。
しかもこの職務怠慢による支給漏れが「始まった」2014年9月ってのは、偶然にもこの銚子市で↓のような事件が起きてるんすよね。
「生活保護を申請しようとは思ってたが、申請には至らなかった」という事件だったそうですが、果たして申請していたら、どうなってたのか…ってのはなんとなく「見える」ような気がしなくもない。なんか市役所側が職務怠慢で体よく門前払いをするか、もしくは、生活保護を貰えるとしても支給漏れしてたかもしれないしな、と。なんかてめえの無能さを棚に上げて、「どうせ生活保護を貰ってる奴らはギャンブルにおぼれてるような生活設計もできない怠け者ばかりだから、俺様がちょっと仕事が遅れたり手を抜いても罰はあたるまい」とか思ってそうだ、この市役所職員。
果たして本当に「業務が膨大」になったのが仕事が遅延した本当の理由なのか?みたいな感じだけどな、本当に…。
※ちなみにたまたま友人に病気で働けなくなって本当に生活保護のお世話になっている人がいて、そこらへんの事情を知ってるんで、世の中の生活保護受給者の方全てがそうだとは私は思ってませんので、念のため。
でもこんだけやってもどうせ「上司を含めてみんなが悪い」とか言って減給とか停職で済んでクビにはならんのでしょうね。銚子市も財政が致命的に良くないらしいし「あわよくば」バレなきゃそれでいい的な感じでやってたんだろうしな。