小学3、4年生向けの自選詩集「そして」を編み、刊行した詩人の谷川俊太郎さん(84)に、東京都内のご自宅でインタビューしました。一問一答は以下の通りです。
■「ぼくは、学校嫌いでね」
――これまでの詩集から選んだ29編の詩が収まり、谷川ワールドのいろんな魅力が入っていますね。
1冊の詩集から1編を選びました。自分が気に入った詩だけ選ぶわけじゃなくて、できるだけ若い人が読んでくれそうなものにしました。カタカナだけの表記とかひらがなだけの表記とか、わらべうた的なものとか前衛的なものとか色々、サンプルみたいに入っているでしょ。
――「がっこう」は、学校が燃えるという詩で、さし絵も燃えている感じが面白いですね。
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