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国際メディアセンター一般公開

06月04日 19時04分

国際メディアセンター一般公開

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5月の伊勢志摩サミットで報道関係者の取材拠点となった国際メディアセンターで、日本や三重県の情報や技術を紹介する施設が4日、一般に公開されました。
三重県伊勢市の「県営サンアリーナ」に設けられた国際メディアセンターには、日本や三重県の情報や技術を紹介する施設が作られ、4日、一般に公開されました。
会場には、首脳会議で使われた「尾鷲ひのき」のテーブルや首脳たちが胸につけていた真珠をあしらったアクセサリーなどが展示され、訪れた人たちが熱心に見入っていました。
また、サミットにあわせて三重県の臨時職員を務めた人型ロボットが県の観光地を紹介する様子を聞いたり、壁に映し出された映像に手をかざすと映像が変化するプロジェクションマッピングを体験したりしていました。
鈴鹿市から訪れた高校3年の女子生徒は、「サミットで世界の代表が三重県に来たのでこれをきっかけに今後、観光客がもっと来たら良いと思います」と話していました。
この一般公開は事前に申し込んだ人を対象に5日も行われます。

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