台湾のASPACを切り上げて日本に戻り、神戸で理化学研究所にてG1関西フォーラムに参加です。
午前中は、スーパーコンピューター京と多細胞システム形成研究センターを視察。
スーパーコンピューターで何を計算しているのかがよくわかりました。
私の弱い分野なので、大変参考になりました。
午後からのフォーラムオープニングは久元市長の挨拶から。
全体会冒頭の松本理化学研究所理事長のお話はエッジが効いていて刺激になりました。
・基礎研究から生まれるイノベーション
・日本の弱みを強みに変える「共生」モデルを
・社会の在り方を考える専門家ビジョンデザイナーが必要
全体会1
基礎研究から市場競争まで:世界で勝つためのビジョンと戦略とは
全体会2
IPS細胞が切り拓く日本
ワークショップ
テクノロジーで日本が勝つためにG1が行動すべきこと
全体会3
G1発、テクノロジーの未来とイニシアチブ
といったテーマで勉強をさせて頂きました。
今回の内容は後日
G1知見録 で皆さんにもご覧いただけます。
テクノロジーの話は、ほとんど知識がありませんでしたが、今日参加して、様々な分野の知識を学ぶことの大切さを再認識しました。
テクノロジーが政治も変えると思います。