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仄かに小宇宙を感じるblog

自分を聖闘士星矢の登場人物に例えると雑兵です

エアーリーディングミスによる大敗

出会い 日常・回想 非モテ部

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よくさ、「キッスをしたらその日のウチにセクロスに持ちこめ」とか「キッスできたのにセクロスに持ち込まない奴はバカアホカス」みたいなセオリーあるじゃないですか。

あんまり真に受けるのもどうかと思うんですよね。

 

僕一応腐っても紳士なんで、キッスとかセクロスは交際宣言してからじゃないとしないようにしてるんですよ。

酔った勢いでってのも全くないですね。

下手したら警察のお世話になっちゃいますからね。

 

で、過去の話なんですが、女の子を家に呼んで告白したらめずしくOKが出まして。

肩に手回しても嫌がる素振りもなく、キッスもできたので「これはイケる!」と確信するわけですよ。

でもセクロスに持ち込むために「寝室行こっか」とかいろいろ言っても頑なに拒否なんですよね。

「いや、そんなハズは・・・きっと恥ずかしがってるだけだ、ここはパワープレイあるのみ」

と思ってお姫様ダッコしようとしたんですが、ウチ、座椅子並の高さしかないローソファーな上に思いのほか重くて持ちあがらず…

ここで完全に気を損ねたみたいで帰ってしまいました。

その後、連絡もつかず、交際期間15分という大幅な最短記録を樹立する結果となった訳です。

 

確かに1回の拒否で諦めるのはアホですけど、2回断られたら雲行きが怪しいと思い、3回拒否は敗色濃厚とみたほうがいいんじゃないでしょうか。

女性は月一のタイミング的なものもありますからね。

セオリーとその場の空気を上手く天秤にかけてみて下さい。

余裕も大事です、あせるべからず!(泣)