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 イオンリテールは3日、総菜や弁当類を中心とした新業態「DELACO(デラコ)」の1号店を名古屋市東区で6日にオープンすると発表した。主に20~30代の働く女性をねらい、総菜の量り売りコーナーなども設置。品質や味が良く、値段も高めの商品をそろえ、スーパーやコンビニとは異なる客層の取り込みをはかる。

 1号店は地下鉄桜通線の高岳駅近くに開店する。売り場面積はコンビニ並みの約100平方メートルで、サラダやパン、ワインなどを充実させる一方、生鮮品の肉や魚、野菜は置かない。

 イオンリテールはイオングループで食品や衣料を扱う総合スーパーを運営するが、本業は苦戦続き。DELACOを都心部での新たな事業モデルと位置づけ、東海地方で今後2年間に10店ほどの出店をめざす。

 単身や共働きの世帯が増えるなか、小売り各社は働く女性を意識した店づくりを進めている。コンビニ大手のローソンは首都圏で「ナチュラルローソン」を展開している。

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