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最強魔法師の隠遁計画
感想
投稿者: いわかわ [2016年 05月 30日 23時 51分] ---- ----
良い点
とても面白く最新話まで読了しました。
・更新が速い
・読み応えがある
・俺TUEEE系としての側面も持ちつつ強すぎない主人公(勿論
この括りの中ではと言った話ですが)
・サブキャラクター数の多さ・濃さ
悪い点
概ね、テスフィア周りなど皆さんのおっしゃる通りです。
性格自体は、多少歪んでいますし軽薄ですが悪辣ではないので特に嫌いでは無いのですが、異様な厚遇に首を捻ります。
もう少し自然に出来ないものでしょうか
特に準決勝での戦いでしょうか、氷の大剣も氷界氷凍刃も何の脈絡もない覚醒にしか見えません、両方ともちゃんと修行して習得したことにすればいいのです。
魔法式の暗記では不十分でプロセスの理解が魔法の応用には必要という設定は一体どこに…「感覚派」だから何をしても許される訳ではないと思います。そんな簡単な言葉を免罪符にすべきではありません。
天才性の強調なのでしょうがあまりに納得できない描写です。
最近の展開ではたかだが王族如きのアイルの言いなりな事、元首ですらおいそれと軽視できないシングル、まして1位だったのでは...
それにアイルが本当に切れ者ならテスフィアにちょっかいを出す対価がアルスの不興を買う事では全く収支の合わない事だと分かる筈です。
何故アルスに強硬な手段が取れないと確信しているのか理解に苦しみます。
後は42「決別葛藤」~辺りの展開
アリスの独断専行自体は理解できます。浅はかですが当然と言っても良いでしょう
疑問はアルスが資料を一番見せてはいけない人物が来る場所に放置したことです。
いっそアルスが外界一辺倒の対魔物馬鹿なら納得できたのですが。裏の仕事も請け負ってそんなヘマをするようでは務まらないでしょう
実はこれが伏線で何者かがアリスに見せて、現場に向かわせる為に資料を配置したと仮定してもそんな事をするなら普通に攫うか見せた方が手っ取り早いのでやはりこれはアルスの凡ミスとしか結論づけられないです。
長々と書きましたが要するに主人公の能力の高さと書きたい展開が齟齬を起こす為に書きたい展開をすれば誰かが異様に無能になったり、逆に誰かが急に優秀になったりしてバランスが取れていない、というのが正直な印象です。
よく上げられている誤字語用などは速い更新頻度故に推敲する時間殆ど無い筈ですし問題とは思いません。
一言
以下は単純な感想です。
個人的にはロキが好きです。なんでまあ感想もかなり贔屓目入ります。
SSレートの討伐戦などは非常に熱かったです。
所謂主人公最強系なので共闘が新鮮でした。
ロキが駆けつけて暴走を抑える展開はクライマックスか何かかと…王道ですが
総督への批判は割と多いですがアルス本人の希望、アルスに対する親心、総督としての立場、軍内部のいざこざ等板挟みになっているのはすんなり理解出来ます。
願わくば他の高位魔法師の戦闘ももっと観てみたいです。
イズシロ
[2016年 05月 31日 13時 24分]
いわかわ様、ご感想、ご指摘ありがとうございます。
確かに天才肌を少し強調しすぎましたね。一応そのための訓練をしていたはずなのですが、説得力に欠ける、飛び過ぎに映ったのでしょう。
アイルの件もそうですが、やはり理由付けやそのための描写があまりに貧弱すぎたのだと推測します。
文中ではアルスの凡ミスなのですが、こちらは強引さが目立ったのでしょう。少し杜撰でした。これを解消するには責任転嫁、でもこれをやっても批判がありそうですね。
ストーリー上、アリスは知らなければならないので、その原因をどこで提示するか、無能も優秀も作らない自然な流れですね。ミステリっぽくなってきた。
SSレート、第三部は結構序盤で考えていて、他の話を書こうと思っていたでのすが、一先ずここまでは書こうと思ったのがそこですね。私としては考えていたところまですぐかと思っていたので相当長い旅路を行った気分です。
ずばりシーンから追っていく書き方をしてますね。
予定では後々一人は出てきます。
後は以前、番外でやろうと思っていた。ファノン・トルーパーの「睾丸潰し」を書きたいな~とか思った時期もありました。過去編になりましたけど。修正など諸々が終わって一段落付いたら検討してみます。
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