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その後のダンジョン探索ではロレーナがどんどんと新しいことを実戦しては失敗し続けた。ロレーナがヒールを三回連続で赤熊に当てた時は戦闘終了後ミシルに頭をぐりぐりとされてはいたが、PTの空気は悪くない。
ただやはりタンクがいないので戦闘が長期化した場合には、ヒーラーが狙われてしまうことが多々あった。このPTは短期決戦型なのでそこまで目立ちはしなかったが、やはり連戦をこなすならタンクが欲しくなる。努は戦闘終了後に魔石を拾いつつミシルにタンクのことを話した。
ミシルは努の話すタンクという役割に興味を示したようだったので、努はヘイトのことやスキルのことを話していく。火竜でのガルムの活躍を見ていたこともありミシルは乗り気だったので、努は暇があるのならタンクも育成しておくといいと彼に進言しておいた。
ロレーナは途中で何度か努とヒーラーを変わってその動きを外から観察。そして実戦を繰り返していって努の動きを取り込んでいく。彼女は戦闘が終わった後、努にいくつか質問を投げかけた。
「あの、プロテクとかの効果時間ってわざとずらしてます?」
「えぇ。一気にかけられるならそれが一番いいとは思うんですけどね。ただ一度に四個のスキルを操るのは気を使いますし、それにモンスターのヘイト……あ、ヘイトっていうのは敵意ですね。一気にスキルを使うとその分モンスター全体のヘイトを一気に稼いでしまうことにあるので、分散させてスキルを発動した方がヘイト状況が良くなります」
「へいと……」
「あー、後でミシルさんにそういったことをまとめた書類を渡しますので、クランハウスでじっくり見ておくといいですよ」
兎耳を折りたたんで考え込んでしまったロレーナに努はそう声をかける。すると彼女は努の言葉で考えることを放棄したのか、すぐに次の質問をした。
「あと、ヒールをもっとうまく当てたいです」
「うーん。それは練習して下さいとしか言えないかな。支援スキルは結構上手くなってきたけど、回復スキルを飛ばす時はまだ緊張してるよね?」
「はい……。モンスターが回復しちゃうことが怖くて……。なんでツトムさんは一回も失敗しないんですか?」
「そうだねー。緊張しない方法か……」
努はそこまで誤射のことを意識していなかったので、すぐにそれは浮かばなかった。その答えをわくわくしたように待っているロレーナに努は苦笑いしつつも答えた。
「……仲間を信頼することかな?」
「わたしはしてますよっ!」
「いや、ごめん言い方が悪かったね。仲間の強さを信頼することかな」
「強さ」
ぷりぷりとした様子で怒り始めたロレーナに努は慌てたように言い換えた。ロレーナは努の言葉の真意を探すように目を彷徨わせる。
「ミシルさんは相当ここのモンスターに手馴れている感じがするし、あの二人もそうだよね?」
「はい。もう長いことここにいますからね」
「ならロレーナさんが誤射したとしても、三人なら何とか出来る気がしない?」
「……はい」
自信を無くしたように兎耳を萎めたロレーナに、努は咄嗟に励ましの言葉が出そうになったのをグッと抑えた。
「勿論誤射はしないに限るけど、実際三回ヒール当てても大丈夫でしたよね? だから誤射しても大丈夫、って意識でやるといいんじゃないですかね」
「……わかりました! ありがとうございます!」
ロレーナが突然その場でお辞儀をして、努の顔に長い兎耳が当たって彼は大きく仰け反った。その様子を後ろの鳥人二人がけらけらと笑いながら眺めていた。
それから数戦こなした五人PTはもう夕方の時間になったので初期位置の黒門に戻り、その中へ入った。
ギルドに転移した五人PTは受付でステータスカードの更新をした後に、魔石を五等分に分ける。収支は特に消費した備品もなかったので勿論黒字だ。いつもより二割ほど収支が増えたらしくミシルは喜んでいた。
それから努が荷物を引き出した後にギルドを出た五人は、戦果を語らいながらも遠いクランハウスに歩きながら帰った。そのクランハウスの庭ではガルムに稽古をつけられて泥にまみれて息絶え絶えの者たちと、息を乱さずに汗を拭いているガルムがいた。昼からずっと何十人の者と稽古を取っていたようだが、彼は平然としていた。
そしてクランハウスの中ではカミーユに付き従うようにしている少年少女が四人と、顔がつやつやとしたカミーユがソファーに座っていた。生意気だった少年少女たちの態度はすっかり矯正されたようで、ミシルがその四人を見て大笑いしていた。
そしてまた一階の広場で大きい鍋物や皿に乗せられた料理が続々と運ばれ、百を越える人数での賑やかとした立食が始まった。努はガルムとカミーユを呼び寄せてミシルの元に集まった。
「一応これが自分たちの戦法をまとめたものになります。といってもミシルたちの戦法も続けて精度を上げていけば充分戦えると思いますので、あくまで参考程度にして下さい」
「おぉ。助かるわ。うちの騎士とかどうしようか迷ってたんだ。タンク? ってやつも育てていけば、あいつらも単純労働ばっかしなくて済むしな」
ミシルは中堅クランにしては多くのジョブの者を抱えているので、タンクという役割が生まれるのは大歓迎だった。ミシルは大皿にあるパスタのようなものを取り分けながらも、努から渡された書類を受け取って目を通していた。
その様子を見ていたカミーユは小皿をテーブルに置いて努へ話しかけた。
「この戦法を努は広めたいのか?」
「そうですねー。現状だとどうしてもアタッカーばかりな状態なんで、出来ればどのジョブでも楽しくダンジョンに潜れるようにしたいですね」
「……楽しくか。努はいつもダンジョンに潜るのが楽しそうだものな。なるほど……」
そう言って考えるように黙り込んでしまったカミーユを努は不思議そうに見つめていると、後ろからガルムに肩を叩かれた。
「つまりタンクは広めてもいいということか?」
「ん? えぇ。どうぞどうぞ」
「そうか。ならば早速教えていくことにしよう」
上機嫌のガルムに努は首を傾げながらも薄く切られたじゃがいものソテーを口にする。それから立食が続いて何回か努は他の者とも談笑しつつ、情報交換をして有意義な時間を過ごした。
――▽▽――
その翌日。朝のギルドのモニター前。純白のローブにマジックバッグを背負った努に、銀鎧と大盾を背に引っ掛けているガルム。赤い革鎧に無骨な鉄の大剣を背負っているカミーユ。そして半甲冑と双剣の鞘を揺らしながらエイミーが合流した。
「三十秒遅刻ですね」
「こまかっ!」
白杖を床につけた努の言葉にエイミーはすかさず突っ込みながらも嬉しそうに笑った。そのエイミーへガルムが不機嫌そうに鼻を鳴らした。
「ふん、足を引っ張るなよ」
「はー!? 先に火竜倒したからって調子乗ってんじゃないわよ! そもそもあれがなければ私だって今頃火竜倒せてますぅー!」
「戯言を。お前がカミーユさんより強いとでも?」
「うぐっ」
「まぁまぁ。二人共久しぶりなんですから」
すぐ言い合いを始める二人を努が諌めるとガルムはエイミーから視線を外し、エイミーはむくれた顔で視線を切った。カミーユに様子を伺うような視線を投げかけられて努は肩をすくめた。
その四人が受付に並ぶと周りの探索者の視線が自然と集まる。火竜討伐PTの加えてエイミーも入るとなると期待がかかるのは当然だ。今日は偶然受付嬢の場所が丁度空いていたので努はそこに進んだ。
「おはようございます」
「おはようございます。ステータスカードの更新とPT申請をお願いします」
「かしこまりました。それでは体液の提出をお願いします」
はきはきとした声で受け答えをする受付嬢は四枚の小紙を差し出した。努はその用紙の端っこを口に当てて唾液で濡らし、乾いた部分を前にしてカウンターに置いた。横の三人も同様にして紙を提出していく。
それを見て声を上げて馬鹿にする者はもう一人としていなかった。虫の探索者は内心では何かを思っているにせよ、口に出すことはしない。受付嬢はその紙を受け取ると魔道具に紙を入れる。すると受付嬢の背後にずらっと並んでいる色とりどりなステータスカードの中から、赤い板と茶色い板が引き出されて魔道具の近くに出された。
それを受付嬢が手に取って小声で何かを呟くとそのステータスカードが一瞬光った。そしてすぐに四人へと受け渡される。
「お待たせしました。どうぞ」
「どうも」
魔道具に乗せられた紙をランタンに入れて燃やした受付嬢は、にこりと気持ちが和らぐような笑顔を見せながら三人に渡した。その三人の真っ赤なステータスカードを横から見てぐぬぬと唇を噛むエイミー。
「すぐエイミーも同じになりますよ」
「そ、そうだよね!」
「どうだかな」
「うっさいガルム!」
エイミーを見下ろすガルムに努は愛想笑いをしつつも、自身のステータスカードを見た。
キョウタニ ツトム
LV 38
STRC-
DEXC
VIT D+
AGID+-
MNDC+
LUKD+
ジョブ 白魔道士
スキル ヒール オーラヒール フラッシュ エアブレイド プロテク メディック ヘイスト レイズ ハイヒール エリアヒール ホーリウイング エアブレイズ バリア
(幸運者呼ばわりが終わるまでに四十五は超えたいな)
努はそんなことを考えつつもステータスカードを返却して魔法陣へと向かう。まだ後ろで言い合いをしている二人にもう何も言わなくなった努は、隣にいるカミーユに話を振った。
「そういえばPT組むのは幸運者の名が消えるまでって話でしたけど、その判断はカミーユがするんです?」
「そうだな。今のところはまだ幸運者と呼ぶ者が多いから安心していいが、努はまた火竜を討伐する気なのであろう?」
「えぇ。ガルムとエイミーで挑む予定です」
後ろで騒いでいる二人に努が薄い目を開いて穏やかな視線を向けると、カミーユは引き締めていた表情をだらんと緩めた。
「そうか。ならばあの契約は火竜を倒すか、一月後までとしよう。期間は大丈夫か?」
「充分です。ご配慮、ありがとうございます」
頭を下げた努にカミーユは少し考えた後、真剣な表情で努に語りかけた。
「なぁツトム。もし良ければ――」
「なーに二人でこそこそ話してんのっ!」
「うわっ!」
カミーユが何かを言いかけた矢先に後ろでガルムとの口論を終えたエイミーが、努の背中に飛びかかってきた。首に組み付かれて慌てながらも前につんのめる努。エイミーは乗り物にでも乗るように身体を揺さぶった。
「ほら~、私も混ぜろ~」
「ちょ、重いんで離れてもらっていいですか」
「な、なにー! 私太ってないんですけどー!」
「いや、その装備で大分重量あるでしょ! ほんと重い……」
半甲冑を装備しているエイミーは実際努が背負うには重すぎた。組み付いている腕を剥がしてエイミーを下ろした努は、疲れたように息をついた。そんな努の手を引いてエイミーが魔法陣へと入っていく。
「さ、いこいこ!」
「ちょっと休ませてほしいですね……」
テーマパークで娘に引っ張られる父親のような顔をしながらも、努は半ば無理やりエイミーに手を握られて魔法陣へと連れられた。その後ろからガルムがエイミーを注意しながらも魔法陣へ入り、カミーユはやれやれといった様子で続いた。
「五十一階層に転移―!」
エイミーの元気な声と共に四人は五十一階層の渓谷へと転移した。
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