リオ五輪バレー世界最終予選男子 日本 0 - 3 オーストラリア

06/03 04:36
男子バレーボールのリオデジャネイロオリンピック世界最終予選。もう、1つも負けられない全日本は、今大会No.1の高さを誇る、オーストラリアと対戦した。
第1セットを落とし、迎えた第2セット。
9 - 9の同点の場面で、エース・石川祐希選手(20)が右足をひねり、交代した。
テーピングをして戻ってきたが、流れが変わらないまま、第2セットを落とした。
あとがない第3セット、石川選手に替わって出場した柳田将洋選手(23)が、サーブや鋭いスパイクを打ち込み、躍動した。
意地を見せ、最大3点のリードを奪ったが、最後は、オーストラリアに力負けした日本。
2大会連続で、オリンピック出場を逃した。
石川選手は、「自分が決めきれなかったというのもあるので、もっと力を、これからつけていかなければいけないなと思います」と話した。

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