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法人向け事業の加速を図るGoogleが米国時間6月2日、クラウドベースのデータ分析サービス「BigQuery」を強化したと発表した。従来のビックデータサービスとの互換性改善などが加わった。
BigQueryの強化として、標準のSQLをサポートした。これに加えて、高度なクエリプランニングと最適化も可能となり、SQLステートメントでの任意の複雑なサブクエリがかけられるようになった。さらには、日、時間、アレイ、構造体など幅広い型システム、それにTheta Joinもサポートした。
Googleはまた、アイデンティティとアクセス管理の機能「Cloud IAM」をBigQueryでもベータとして提供する。これにより、BigQueryプロジェクト向けの許可を完全に自動化でき、管理者は詳細にセキュリティポリシーを作成できる。
最後に、Googleは時間ベースのテーブルパーティショニング機能も導入した。複数の日、月、年にまたがったクエリの作成とデータ管理が容易になる。これまでは、手動でテーブルをパーティショニングして特定の時間枠でスキャンする必要があった。
これらの最新機能は、BigQueryの「Google Drive」との統合、無料のデータ視覚化ツールセット「Data Studio」の提供などに続くものとなる。Googleは自社ツールの統合を進めているところで、開発者は先日強化されたばかりの「Firebase」を使ってアプリの構築、管理、収益化を行い、「Firebase Analytics」のデータをBigQueryにエクスポートできる。
BigQueryのユーザー企業の1社が、エンターテインメント企業のKabamだ。同社はBigQueryを利用して、無料のビデオゲームについての洞察を得ている。同社は「Marvel: Contest of Champions」をリリースした後の2015年、最初にGoogleに話を持ちかけた。同ゲームは毎日テラバイト級のデータを生んでおり、自社ホスティング型のウェアハウスでは対応できなくなっていたためだ。現在Kabamは技術の拡張に気をとられることなく、データの分析にフォーカスできると同社の最高技術責任者(CTO)、Jeff Howell氏は述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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