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40男が若い嫁をもらうと悲惨なことになる…

週刊SPA! 6月2日(木)9時10分配信

 40男にとって自分よりはるかに若い20代の嫁をもらうのはある種の夢であろう。が、悲惨な事例は多々報告されている。まずはすでに離婚した池戸大輔さん(仮名・42歳・会社員)。

⇒【画像】復縁を迫るメールの中身

「結婚は自分が40歳で嫁が22歳のとき。自分の会社に派遣として働いていて、先輩面で近づき、猛アタックしてゲット。ところが結婚後1年で嫁に浮気をされました。怒ると、『まだ遊びたいの!』と逆ギレ。高校時代の元彼とデキてしまい、わずか2年で離婚です」

 ところが、ここですんなり終わらない。元嫁が不倫相手に捨てられたのを機に復縁を迫るロミオメールが届く。自宅前で待ち伏せや、実家に連絡して「復縁を仲介してほしい」と訴えストーカー化。

「若さゆえに何を考えているかわからなくて、『刺されるのでは』という恐怖で毎日怯えていました」

 元嫁は実家に引き取られたが、散々だったと振り返る。また、立花豪さん(仮名・45歳・会社員)も悲惨だ。

「もともと自分は既婚者で、若い今の嫁(24歳)と不倫できたことに浮かれていたのと、『子供ができにくい』と言われて避妊をしなかったことが悪夢でした。結果的に子供ができてしまい、嫁と離婚して彼女と結婚することに。

ところが出産まではいいコだったけど、見事に育児ノイローゼを発症。45歳の自分が仕事、家事、育児すべてやっています。正直、年が近い元嫁のほうが楽でしたよ」

 地獄はこれからも続いていく。

― 悲惨な40男の挑戦 ―

日刊SPA!

最終更新:6月2日(木)9時10分

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