こんにちは、きよです。
たまにはツイッターやFacebookから離れて、ブログと向き合うことの大切さについて提案します。
ブログ運営にSNS(ツイッター、Facebook・・etc)は必要不可欠になっています。
「別に自分のブログは知られなくてもいい」、「記事を読まれなくてもどうでもいい」という場合はツイッター、Facebookは必要ないです。ただ、そういう人は稀でしょう。
自分が伝えたい、表現したいことが多くの人に認めてもらえたら、誰だって嬉しいものです。
私だって多くの人に知ってもらえたら、読んでもらえたら嬉しいです。
SNSは素晴らしいです。
普段、出会うことがないような人と会う機会をつくってくれます。
遠くの国や年齢問わずともネット上で親しくなることができます。
ひとりぼっちで書いていたら、SNSによって親しいブログ友達が出来ていくのはうれしいことです。ただ、いつの間にかネットの人間関係が出来上がってしまいます。
(あのひとはどうしてるんだろう)(こんなこと書いてるんだ)と、まわりが気になってしまいます。
自分の記事を書く手はいつの間にか止まって、他の人のSNSの投稿、交流、ブログばかり見てしまってはいませんか?
一度、自分がSNSをしている時間を計ってみてください。
駅の待ち時間、帰宅してから、ちょっとした時間含めて、一日どれくらいSNSを利用していますか?
1日2,3時間 ツイッター、Facebook、インスタグラムなどに時間を費やしているとしたら、一度、離れてみることをお勧めします。
完全にやめるのではなく、一時的にやめるだけです。
たとえば三日間だけやめる、一日だけやめるでもいいのです。
一日くらいならSNSから完全に離れても問題はないかと思います。
たとえて言うなら、断食のようなものです。
ブログの本質はコンテンツです。
SEOでも、SNSでもありません。
コンテンツ、中身が最も大事なことです。
SNSは枝葉に過ぎないのです。
ツイッターやFacebookはブログ運営において有利なツールですが、ツールはツールです。振り回されてはいけません。本質を見失ってはいけません。
SNSに限らず、テレビ、仕事以外のメール、雑誌、マンガ、まわりのすべてを断ち切り、一日だけでもいいので自分のブログに向き合ってみてください。
きっとこれまでとは違った新たな気付きをあなたに与えてくれることでしょう。
これでお話を終えます。
最後まで付き合ってくださって、ありがとうございます。