ブランカね、おうちで看取ることが出来たんです。
あたしは、なるべくおうちで看取ってあげたい。と思っていました。
でもね、いつ、治療から看取りに切り替えるか・・・。
病院には、見込みがないようなら、「おうちへ連れて帰りたい。」って、飼い主の意向は伝えていた。
でもね、決めたのはブランカだったんです。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
ブランカが、もうダメなんだ。と思った日・・・。
その日は、あたしは仕事だった。
通常業務の後も、仕事あり帰りはかなり遅くなる予定だった。
日勤の後、すぐに帰ってこられないので、ブランカのちっこが気になるので
毎月この日は、たかシェフに休みをとってもらうようにしていた。
今月もね、あらかじめたかシェフにお願いをしてお休みをとってもらっていた。
まっさかブランカが入院してる事になろうとは、お休みを取った時は想像もしておらず・・・。
この日、
朝から病院にいってくれた たかシェフ。
ブランカの写真をおくってくれました苦しそうで
こんなに浮腫んじゃって
食いしん坊ブランカが、ごはんを食べてないんです。
さびしそうな顔してる。
お水は、のんでます。動画です
水は飲んでいるけれど、力ないよね。
いつもはもっとザブザブのんでる。
病院でとったブランカとたかシェフ。
入らなかった点滴も、この日にきていた先生がいれてくれてた。
なんかうれしかった。
点滴が入らない時点で、もう、みすてられちゃった感じがしていたけれど、この先生
がこの状況で「入れよう」と思ってくれた事がブランカみすてられてない感じがして、うれしかった。
職場でみたあたしは、もう心がざわついて。
写真みて、ブランカにどうしても会わなくちゃ。
と思って、一つ仕事を他の人に任せて 、病院にかけつけた。
思ったよりも苦しそうで。
写真よりもずっとずっと苦しそうで。
先生の話をきいた
厳しい事を聞く。
どうする?連れて帰る?
飼い主があきらめた時が、犬のあきらめる時
飼い主があきらめなければ、犬もついてくる。
そんな言葉をきいた。
たかシェフとかこさんは少しでも望みがあるのなら、病院で頑張ってもらって、望みにかけたい。
と。
あたしも、点滴も入ったしこれから逆転のチャンスがあるのなら、病院で。
とも思ったけれど、
あたし的には、もうおうちに連れて帰ってきてあげたほうがよい気がした。
でも、迷う。
もう、だめだというのは、認めたくなかったし。
この日のブランカは、今までの入院中のブランカより全然、力なくて
この日も酸素をつかってほしい。
とお願いしたけれど、酸素は効果ない。とのことだった。
この苦しさを、ブランカいっぴきでがんばるの
病院においていくの?
このブランカが寂しさを感じる中、とてつもない苦しさに、いっぴきで戦うの?
できない。
できない。あたしはおいていくなんでできない。
ブランカひとりでなんてかわいそうでできない。
随分、まよった。
先生の話をきいて、看護師さんの話を聞いて、1時間は余裕で経過してしまう。
たかシェフとも、平行線で
治療をあきらめたくないたかシェフと、おうちへ連れて帰ろう。というあたしと。
でも、あたしも自分の意見を主張するけれど、
それもまた、いいのかわからない。
病院も終わりの時間となり、余計にあせる。
そしたら・・・・
ブランカが・・・・
ブランカが、檻から歩いて出てきた。
前足で、たかシェフをツンツンとしていた
っていっているように思った。
おねだりするときにする、つんつん。
いつも、ブランカは飼い主が病院に面会に行って帰る時を理解してじっと見ていた
って感じだった。
それなのに、この日は、苦しくて歩くのが大変なのに、檻からでてきた。
ブランカ、帰りたいんだ。
必死にたかシェフに訴える。
たかシェフも、ブランカの意志を理解した。
たかシェフ、泣いてた。
ブランカの意思をくみとってブランカをつれて帰る事にしました。
時間外になってしまいましたが、病態を心配してくださった先生、
退院の準備をしてくださった先生 、
看護師さん方。
ありがとうございました。
そこにいたスタッフ、皆様の優しさ、思いに感謝します。
帰るとわかったら、一刻も早く病院からだしてあげたくて、
たかシェフに、先にブランカと車で待っててもらう事にした。
あたしは、退院の準備と会計とをしていた。
その間、ブランカの呼吸は止まってしまいそうだった。
天井を向いて苦しそうで苦しそうで。
家まで、もつかな。
と怖かった。
かこさんが、機転をきかせてくださって酸素を買いに行ってくださった。
ありがたい。
本当に。
酸素を吸わせると、ブランカはずいぶん楽になった様子だった。
真上をむいていたお顔も、普通に前を向いて座る事ができるようになったのでした。
どうにかおうちへついて、
それから、ブランカはあたし達に最後の時間をくれました。
これがね、ブランカ、いいこでいいこでいいこで。
あたしたちの欲目かもしれませんが、
一つ一つ、思い出を作っていってくれた感じでした。
本当にかわいい子だった。
たかがワンコが、こんなにあたし達に挨拶をして逝ってくれるもんだろうか。
何かが乗り移って犬じゃなくて、何か言ってくれているのがとてもよくわかって。
うう・・・。
もう涙で限界です。
今日は、この辺にさせてください。
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コメント
コメント一覧
ブランカの引き取りにかかわった者です。
あの日、こんなに長く生きるなんて思わなくて。
いつも、ぷぷぷ、ブランカは幸せで張り切って生きてるな♪と思っていました。
お家で看取ってくださったとのこと。
満点な最期、と思います。
頑張ったブランカに大きなご褒美だったと思います。
またきっと、看取れたこともブランカからの感謝状ですね。
本当に、ありがとうございました。
本当に頑張りました
しょうこさんのお話をきいて、気品高く、本当に素晴らしいワンちゃんだったと思いました。辛い思いもしてきたけれど、最後はしょうこさんとたかシェフの子になれて、とっても嬉しかったんでしょうね。
私もブログ毎日見ていたので、ブランカが可愛くて可愛くて仕方がなくて、まだ涙が出ます。でも、落ち込んだときも支えてくれた事が多くて感謝の気持ちで一杯です。そして天国へ行っちゃった後もブランカ君に教えられることが多いです。しょうこさんの気持ちが落ち着いたら、ブランカ君のことをまた教えてくださいね。
ブランカはもう天国から地球へ舞い戻る列の一番前に並んでいるかもしれませんね。生まれかわったら、迷わずにしょうこさんのお宅へ来ることを願っています!ブランカちゅと目で会話できるしょうこさんは、きっと出逢ったらすぐに分かるんでしょうね♪
私もマルチーズを17年飼っていましたが、最後を一緒に過ごせませんでした。
海外旅行中に逝ってしまいましたが、いつもは母が病院に連れて行くんですが、
出発まで時間があり私も一緒に行くと、いつもは吠えて鳴くのに、
その日は病院の先生も驚くくらいに大人しくて、、、
5歳から一緒にいたので安心してるんだね〜なんて言われ少し元気にもなったので
3日間は大丈夫、帰ってきても迎えてくれると思ってました。
2日目の夜、電話をすると、何度かけても繋がらない。
後から聞くと私が出かけた後から具合が悪くなり、丁度その時間がお空に行ってしまった時間でした。
翌日は曾祖母の法事で、お寺さんにお経を上げてもらい曾祖母が一緒に連れていきました。
人が大好きな子だったから親戚が集まる中で住み慣れた自宅でみんなに見送られて幸せだったと思います。
もう20年たちますが、コメント書いていても涙が止まりません。
最後の日、あの子は何を伝えたかったのか、今でも考えてしまいますが、
きっと最後のお別れを元気な姿でして旅行に送り出してくれたのが
あの子の思いなんだろうと思っています。
ブランカはしょうこさんやたかシェフと自宅で一緒に最後を過ごせて
幸せだったと思います。
チュッちゃんが どんな感じだったのか、すごくよくわかります。
ウチのわんこも、やっぱり最期はウチに連れて帰って…って思うけど、タイミングがわからない…って思う。
チュッちゃんは、お家に帰りたかったんですね。
たかシェフにツンツンした場面、私も 涙がでました。
しょうこさん、チュッちゃんって、本当に いい子ですね。本当に。(/´△`\)
大好きなお家で大好きな家族に見守られて 幸せだったよね
ウチにもワンコがいます 旅立つ時は家族みんなで見守ってあげたいなって しょうこさんのブログを読んでそう思いました
辛い日々の事を 綴って頂き感謝します
これからも ずっとしょうこさんを応援しています
無理はなさらないで ゆっくりゆっくりね
本当によくわかります
同じような経験をしてますから(T_T)
私も携帯酸素を買いました
アーテイストがライブで酸欠になった時に使うような
あの酸素を買いました
ワンコの病気は違えど
酸素が欲しいと思ったその時のお気持ちは
ずし~んとこころに響きます
少しでも楽にしてあげたい
それしかもう考えられないんですよね
ほんと
もう
昨日の事のように覚えてます
今もそのことを考えると
というか考えたくない私です
しょうこさんだけじゃないですよ
お気持ちは共有できます
重なり切なくて切なくて…なかなかコメント
出来ませんでした…。
ブランカ君…苦しかったね頑張ったね。
でも最後パパママに見守られて旅立つ事が
できて本当に本当に良かった!
しょうこさんの、おっしゃる通り一人ぼっちで
逝かせるなんて私も耐えられないです。(/_;)
酸素の件…皆さんも言われていますが
私も何故??という思いでした。
少し意地悪な事を言えば、もし先生ご自身が
ブランカ君の様に呼吸するのも苦しい状態
だったとして、それでも「効果ないと思うので
酸素は要りません!」と言えるのかなと。
以前、通っていた獣医さんで同じような経験を
した事があり治療方針の事で先生と口論に
なり…。その時に言われた「やっても無駄」
「意味がない」今は、もうその病院には行って
ませんが思い出すと今でも心がチクチク痛み
ます…。
獣医師さん激務で大変だとは思いますが…
動物達や飼い主さんの気持ちにも少しでも
寄り添ってもらえたらなぁと。
酸素室…先生が気持ちを汲んでくださり酸素室に入って
その時 気持ちよく呼吸をするブランカくんを見たら。
あの時退院を決断できたでしょうか…
私は 手術成功後 ご飯を食べず元気がないので明日まで入院と言われ
帰りたがる我が子を退院させなかったのです。
翌日 急変し術後経過が悪く 面会に行った時には意識が混濁していて
輸血を始めました。効果のある子は すぐ回復すると言われ
それに すがりつき賭けてしまいました。
その夜 病院で天に還りました。
私は術があると思い込み決断できませんでした。
こんなこと言っていいかわかりませんが
私は もしあの時 先生がなす術がないと言ってくれたなら
うちの子は お家に帰ってきてたなぁと どうにもならないことを ぼんやり思い続けています。
本当に良かったですね。
ブランチュいっぴき
寂しく病院で逝ったらと思うと…
大好きなおうちでしょうこさんに見守られながら
お空に帰ることができて幸せわんこです。
私もいつかくる、わんことのお別れの時
病院でいっぴきで逝くのではなく
側にいて看取ってあげたいと思いました。
看護と看取りのスイッチ。私ならもしかしてもう少し早く連れて帰ってしまったかも。。。でも、ここまでお二人が待ち、ブランチュが意思表示してくれたからこそ、きっと納得がいきますね。
さすがブランチュ。男前だな。わかっててツンツンしたんだなって、その時の状況が映画のように浮かびました。
今回のお話もそうですが、毎回この先生のお話を読むと、現在の動物病院の縮図のように感じます。
病院である以上、人間のだろうが動物のだろうが、患者本人の治療はもちろん、周りの看護する人たち、看取っていく人たちのケアもその一環だと思います。
この場合なら酸素を使うことを強く望む家族に対するケアは、全くできてないですよね。
酸素を無駄だと説明するよりも、気休めでも使ってくれることが正しい時だってあるのでは。
もしくは、酸素を使うことのデメリットが、どれだけメリットを超えるのかの、納得のいく説明。
それらを感じないから、名物先生、他の病院よりもスキルが高い、と無理矢理納得しながら連れて行く。
でも、これは何もこちらの病院だけでなく、今の日本の動物病院のレベルなのだと思います。
本来なら、怒鳴りながらの治療で飼い主が萎縮するのももってのほかだと。
可愛い我が子が病気になって、精神的に落ち込んでる状態の飼い主にはカンフル剤になることもあるかもしれませんが、いくらその奥に愛情があるとしてもちょっと違う気がします。
動物は飼い主の色んな感情を感応します。病気や怪我をし傷ついた動物のことを本当に思う先生なのなら、そこまでの配慮が私なら欲しいです。
あくまでこれは、現場におらず、文章だけ読んでいつも私が思う感想です。
けれど、全てが満たされる病院がらない。これが今の日本の現状だなと。
お辛い中、文章にしてくださり、ありがとうございます。
ブランチュはわかる子です。
あったことも無いしブログでのことしか分からないけど、幸せまみれな日々だった思います。
またかきにきます。
ブランカの症状から見ても酸素室に入っていないのが納得できませんでしたが…「効果がない」とは病院の事を知っているのであの先生らしく、どなかたが書いていましたが私も許せません…。
うちの子も肺水腫で酸素室に入りましたが呼吸は楽になりましたし効果はあります。
今さら言っても仕方のないけど、私はブランカの苦しみや最後の決断を思うとただただ悔しくて悔しくて切ないのです。
チュッちゃん反射でガブはしたけどお山での大変な大変な本当に大変で辛い日々。そして体中のかゆみと痛み。気が狂いそうな大変な時期がありそしてこうして救われてしょうこさんの家に来て感謝と愛がいっぱいだったんだと思います。だから二人が葛藤してる姿を見て力ふり絞ったんだと思います。ブランカがすごいのはもちろんですがやはりお二人がすごいんですよ。ブランカ最後に感謝を伝えたかったんだと思います。たかシェフとしょうこさんちの子供になれて幸せだったって言いたかったんだと思います。ブランカ亡くなって悲しくて辛かったけど今日の記事読んでブランカ幸せだったんだって改めて思いブランカ良かったねっていう気持ちです。しょうこさんたかシェフ優しい気持ちをありがとうございます。私も少しでも見習いたいと思いました。
しょうこさんの気持ち、たかシェフの気持ちもお互いの気持ちが痛い程伝わり、辛かったと思います。
だけど…ブランカの意思が伝わり、最後をお家で大好きな人に囲まれながら逝けたことは、ブランカにとって…とっても幸せなことだと思います。
大好きなブランカのこと、しょうこさんの気持ちと共有出来て嬉しいです。
しょうこさんありがとう^ ^
私も虹の橋を渡ってしまった仔を思い出します。。
まだ、職場で読むと泣いてしまうから、やっと今、自宅で泣きながら読みました。
ブランカは最後まで、お二人の事を考えていたんでしょうね。
インスタでブランカのムービーをあげてくださってるのを見てると、まだ居てるようで…
ブランカが選んだんですね!
ブランカはお家に帰れて幸せいっぱいで虹の橋渡れたんですね(o^-^o)
読んでて涙が出て止まりません。
それぞれの思いがあって、最後はブランカ君自身の決断…
ブランカ君としょうこさん、たかシェフさん達との絆をとても感じました。
おうちに帰れてよかったと思います。
しょうこさん、お辛いのにブログUPしていただいてありがとうございます。
アップされたすぐに読んだら号泣しそうだったので仕事の帰りに読みました。
しょうこさん、タカシェフ、カコさんチームブランカありがとうございました。
ブランカ全てを、悟り受け入れていたんじゃないでしょうか。
しょうこさんが言った自分の意志で家に帰ることを決めたように、死に場所もお二人の近くでと自分の中で決めてる目に見えました。
しょうこさん、ここからは私の勝手な想像です。
ブランカ…神様に保護犬を助けるお仕事依頼されちゃって、それで急に空へ帰ることになったのではないでしょうか。
しょうこ!ボクを有名にしていてくれたお陰で仕事しやすいよ♪ありがとう🐾
そんな事言いながら、しょうこさんが好きだったシッポ振りながらトコトコ働いるような気がします🎵
入院中に一度だけお目目ぱっちりのお写真がアップされたのを見て
今度もきっと大丈夫!と思っていたのですが、今回は様子が違っていたのですね。
とても状態が悪いのに退院まで頑張り、本当に意志の強いワンコさんでしたね。
頑張って頑張ってお家に帰ったんですね。
今はお空で神様のワンコになって、
どんなお友達にも動じず分け隔てなく
やあ!僕ブランカ。君は?
なんて挨拶しているのかな。きっと胸を張って。
そして心配しながらお家に遊びに来てるのかな。
ブランカが亡くなって2週間、ずっと喪失感でした。
ずっと、もっと生きて欲しかったと思っていました。
今はただただ、ブランカ、しょうこさん、たかシェフの絆、
かこさんの深~い愛情...まず、ブランカを救ってくれたのはかこさん
でしたものね...そして、退院の時にしょうこさん、たかシェフ、かこさんがいらっしゃった幸運、かこさんの機転、酸素がすぐに手に入って幸運...そして、何より、ブランカの決断...。悲しいけど、素晴らしすぎて...他に言葉が見つかりません。
しょうこさん、たかシェフ、私たちに伝えていただいてありがとうございます。ブランカの身体はなくなっても、ブランカはずっとお二人に寄り添っていると思います。
ホントにブランチゅちゃんは
いいこです。
大好きな、たかシェフ、しょうこさんと暖かいお家で最後を迎えらて
ダメだ‥泣いて書けないです。
たかシェフしょうこさん😊
ブランチゅ三人の暖かくて愛溢れる絆
を感じます。
ありがとう。
治療から看取りに移る決断。
私もしょうこさんとたかシェフのように物言わぬ子の気持ちをくみとり、お家でおくることができたらと思います。。
ブログに載せていただき、ありがとうございます。
苦しいなか精一杯歩いてメッセージを伝えたんだね。しょうこさんとシェフとお家に帰りたいって。ウルウル淋しそうなお目目もシェフとの会話も見れば見る程、泣けてきて、泣けてきて
もう大変です。しょうこさん辛い時期の事UPして下さってありがとうございます。我が家にもワンコがいます。そして、主人と私の2人暮らしで共働きしてます。色々お二人から勉強させていただいています。
私も最後はお家で看取りたいと思ってます
その前にこんな風に決断しなきゃいけない時がくるんですね
言葉はわからなくても何して欲しいとかなんか感じるものですよね
きっとブランカちゃんが最後は自分の気持ち伝えてくれたんでしょうね
本当にすごいワンちゃんです
これ見をたら、どれだけ不安で頼りたかったか分かって号泣でした。
胸が痛い。心臓がきゅーっと痛いです。
ブランちゅ、ほんとにほんとによく頑張ったね。
ワンコはきちんと意志あるよ。飼い主さんと一緒にいたいなら凄い力みせるよ。逸見さんの奥様のワンコも状態悪いのに闘病中の奥様に寄り添って、亡くなられてから、愛犬さんも旦那さんと奥様の元にすぐに旅立ってしまったと記憶してます。
チュッちゃんは、帰るという意志は本物だと思うよ。たかシェフとかこさんと三人が必死にやってくれた事や考え抜いてるのを解ってた。
うまく言えないけど…
チュッちゃんは最期の最期まで、凄いワンコだったとは言える。お互いがお互いを愛してるんだよ~(┳◇┳)
辛い事を書いて頂いたのに、上手く言えないや…すみません。泣く(;_;)
昨日は寒過ぎましたが、星みあげたよ~スッゴく綺麗でした☆
たかシェフさん、しょうこさんのこと大好きなんだね。最期まで一緒にいられて良かったね。
幸せだったね…本当に。
でも頑張ったんだね、すごく、すごく!
いつも涙涙で読んでるけど、たかシェフに泣かれると、完全に涙腺大崩壊します…。
ちたのつんつん。のメッセージに泣いてしまいました。
お二人と一緒に大好きなお家に帰れて嬉しかったでしょう。
しょうこさん。お話し聞かせてくれてありがとう。
力を振り絞ったんでしょうね
帰りたい帰りたい って 連れて帰れてよかったですね
本当に家族です
愛しくて愛しくて会いたくて
乗り越えてくださいね・・
しょうこさんのお気持ち、たかシェフのお気持ち…どちらもよくわかります。
そして、自分で決断をしたブランチュ。なんて立派で賢い子なんでしょう。
ブランカくん、尊敬します。
お空からしょうこさんとたかシェフのこと見守ってね。
今まで お二人が ブランカに捧げてきた愛情 すべて 意味のあるものだったんですね。
ブランカの 恩返しですね。
病院の先生達はプロだと思いますが、たとえ 99.99…酸素の効果がなくても わずかな可能性にかけて頂きたかった!なぜ、効果がない。と言いきられたのでしょうか⁉︎犬それぞれ…少しでも楽になる方法があるのなら 飼い主の望みに かけて頂きたかった。
涙で文字が見えなくなりました。
ゆっくり…ゆっくりお願いします。
たかシェフが1日休みだったこと、しょうこさんが早く帰れたこと
お医者様の点滴という治療がかなったこと
近くに酸素を売っていたこと
かえ
そして何よりブランカちゃんが喜んだでしょう。
ブランカちゃん、おうちから旅立てて本当によかったね。
我が家の先代犬の時も入院が大嫌いだったので
家で酸素室をレンタルして退院させました。
病院でも酸素室に入っていておとなしくしていたそうですが、
(もう暴れる元気がなかったんだと思います)
「ウィングちゃんのお迎え4時半です。」って獣医さん達が話した途端大暴れして
「早く帰た~い」という感じだったと言われました。
犬自身が一番 家に帰りたいんだと思います。
結局二日後には虹の橋へ旅立ちましたが、病院でなく家で私の腕の中で見送れました。
それでも、あの時ああすれば良かったのでは…
という迷いの気持ちはゼロにはできませんでしたが、
三回忌が過ぎた今となっては連れて帰って来て本当に良かったと思っています。
ブランカ様も虹の橋で、「お家から出発できてほんとに良かったよ~」
って言っていますよ~
それにしても他の方も書いていますが、どうしてその病院は酸素は使わなかったんでしょうか?
ワンコちゃんは本当に健気ですね。
最後一緒に居られて良かったですね。
どうぞ無理なさらないでください。
チュッちゃんはお家から旅立つことができて、ほんとうに良かったですね。病院よりお家がいいに決まってる。
私は大事な子を病院で一人ぽっちで逝かせてしまった事を今だに後悔しています。どんなに寂しくて心細かったことか、、。あの時、しょうこさんのように何故連れて帰らなかったのか。何年経ってもこの後悔は薄れない。
難しい判断だけれど、しょうこさんとたかシェフは間違ってなかったですね。
チュッちゃんは幸せなワンコです。
お昼休みに読んでしまって、涙目です。
これ以上書かれていたら号泣です。
ダメだダメだダメだ..。
病院でぽつんとさびしくしてるより、大好きなお家がいいもの。お家で看取られてほんとによかった。
ただその決断をするのは かなり苦しいことでしたね。でもチュッちゃんはちゃんと意思表示してくれた、ぼく帰りたいっておしえてくれた。
チュッちゃんと最後のお別れがお家でできて、ほんとによかったです。チュッちゃんもほんとにしあわせだったはずです。
うちの子の時も 最後は大好きな大好きなお家で看取ってあげたいと思います。それが飼い主の最後のつとめだと思います。
先生はナルーコシスを心配されていたの?
こんな状態で?
昔うちで飼ってた犬は、お宝だと思って隠したカギを、大慌てで探している祖母のもとにチャリンと戻してくれたんです。
「おとなしワンコ」になったちゅっちゃんの写真あったじゃないですか。
まるで少年のように「かあさん、ありがとう」とはにかみながら感謝している感じがして。
お利口なワンコですね、ちゅっちゃん💕
我が家にもおじいちゃんワンコがいます。
やはり可愛くて可愛くて、そして私も命の尊厳を大切にし、しょうこさん達のように愛を注ぎ続けます。
ブランカファミリーが発するメッセージは深く深く
個々に刻まれていくと思います。
ありがとう
ブランカ
立派に生きて逝ったのですね。自分の望む場所で自分の望む人たちに見送られ旅立った、本当に見事な最期だと思いました。
凄い!完璧な旅立ちだと思います。あっぱれだと思います!
我が家が愛犬を送ったときも、3回とも自宅でした。
やっぱり、知らない場所で独りで逝かせたくなかったからです。
随分悩みましたが、今ではそれでよかったと思えます。
ブランカちゃんも、連れて帰ってもらい慣れたおうちで、大好きなお二人との時間を持てたので、安らかな気持ちで天国へ旅立てたことと思います。
まだ時間が経っていないから尚更、思い出すのは辛いことです。
どうか、ブログも無理なさらずにしてくださいね。
これからも、タカシェフ家を応援しています。
写真や動画など見ながら涙が止まりません。私も足元ツンツンしたら家に帰りたいんだと思い連れて帰る事を選択すると思いました。これは家族だから家族にしかわからない絆があるから二人で迷う気持ちも凄くわかるからこそ、切なくてなりません。そしてこの日記を読んで色々な意見がある事も感じました。少しづつ少しづつ向き合っていかないといけないとも思いました。私もブランカの日記が楽しみでした。かわいいブランカを愛おしく思っています。
本当に本当にぶらんかちゃんいい子ですね
また、お家に連れて帰ってあげられたのは
最悪な体の状況で最善な判断がしてあげられて
素晴らしいです。
3人?2人と1匹の意思がぴったりと重なった瞬間、
ここまで切なくて感動的な別れがあるものかな?
と私もいま涙ぐんでしまいました、、、
家族でひとつになり闘った事にきっと今後に大きな未だ見ぬ大きな意味をブランカちゃんは残していってくれたのかもしれませんね。