最近注目されている、しあわせホルモン、愛情ホルモンと言われている
「オキシトシン」
NHKのためしてガッテンでも紹介されました。
しあわせホルモンのオキシトシンについて知らない方も多いかと思います。
オキシトシンとは、あることをすると脳から分泌されます。
分泌されると幸せな気持ちが上がる、ストレス解消、孤独感を癒す、
血圧の上昇を抑える、心臓の機能を良くするなどなど
心理的、精神的にも大変効果があるようです。
そのしあわせホルモンのオキシトシンはどのようにしたら分泌されるのか、
今回書いてみたいと思います。
スキンシップをとることで分泌される
手を握ったりするスキンシップをとることで分泌されるようです。
テレビではカップルや夫婦の方が触れ合ったり、ハグをすることや、マッサージをすることでオキシトシンが分泌されてました。
日本人は恥ずかしがって、あまりスキンシップをとらない方も多いです。
触れ合うことでオキシトシンは分泌されるので、配偶者や恋人がいる方は積極的にスキンシップをとっていきたいですね。
同性でも同じように効果がある
テレビでは女性同士(友達)がハグをしても同じようにオキシトシンが分泌されていました。誰かのために、料理をしたり、プレゼントを贈ることも効果があるようです。
恋人がいなくてスキンシップがとれないという方は
同性でも同じように効果があるので、一人でふさぎ込まずに、友達と会ったりして
しあわせホルモンを高めていきたいですよね。
しあわせホルモンを高めることで、自分の魅力もアップして、
恋人との出会いも引き寄せていけると思います。
動物でも効果がある
人間同士でなくても、動物の体をに触れることでもオキシトシンの量が高くなることが研究でわかっています。見つめ合ったり、話しかけることでも効果があります。
また動物とスキンシップをとることで、その動物からもオキシトシンが分泌されることが証明されています。
犬や猫などに接しているとほんと癒されますよね。動物大好きです!
その時にオキシトシンのしあわせホルモンが分泌されているのだと思います。
人間同士、人と動物の触れ合い、これからもっと大切にしていきたいと思いました。
まとめ
・手をつないだり、ハグやマッサージなどのスキンシップをとる。
・同性でも同じようにオキシトシンは分泌される。
・動物と触れ合うことでも効果がある。
こちらもとても参考になります。(ブログ村トラコミュ)