青瓦台(チョンワデ、大統領府)とともにアフリカを歴訪している韓国企業がエチオピア、ウガンダ、ケニアなどアフリカ3カ国のビジネス相談会で6877万ドル(820億ウォン、約75億4700万円)の経済的成果を上げたことが明らかになった。
了解覚書締結など輸出関連の成果で4786万ドル、プロジェクト受注2071万ドル、技術協力20万ドルなどだ。相談会には韓国企業51社が参加し、アフリカからは512社のバイヤーが参加した。
青瓦台側は「これまでアフリカとの交易規模は小さくアフリカ市場に対する関心が低かった。だが、市場情報とマーケティング機会の提供いかんによって、いくらでもアフリカ進出の拡大が可能であることを立証した」と述べた。
了解覚書締結など輸出関連の成果で4786万ドル、プロジェクト受注2071万ドル、技術協力20万ドルなどだ。相談会には韓国企業51社が参加し、アフリカからは512社のバイヤーが参加した。
青瓦台側は「これまでアフリカとの交易規模は小さくアフリカ市場に対する関心が低かった。だが、市場情報とマーケティング機会の提供いかんによって、いくらでもアフリカ進出の拡大が可能であることを立証した」と述べた。