先日、新しいKindle Paperwhite(2015モデル/ホワイト)を手に入れたばかりですが、ゴールデンウィークのKindle雑誌99円セールだったり、現在も開催中のセール諸々(明日6/2までの50%OFFなど)のおかげで、Kindle書籍の積読が進みまくりの嬉しい悲鳴。いや、正直嬉しくないです。
というか、データ量の大きい雑誌や実用書、漫画を何冊かまとめ買いすると、あっという間にKindle本体のストレージ容量を食ってしまいます。そこで、せっかくKindle端末が色々と増えてきたので、目的別に複数のKindleを使い分けて併用することにしました。いちいちそんなことを書かなくてもいいのですが、備忘録も兼ねてこんな感じでやってみよかな?という計画。上手く行くかは知らない。
Kindle Paperwhite(2015)
- 容量:4GB
- 用途:漫画中心
まず、一番新しい先日買ったばかりのPaperwhiteですが、解像度は300ppiと高く、ストレージ容量もそこそこ。ページめくりなどの動作速度もまずまずなので、漫画を中心に詰め込んで、その他にそのときすぐ読みたいテキスト系書籍を数冊。出歩く際にはこれを持ち歩いていれば、困らないはず。
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- 発売日: 2016/04/26
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Kindle Paperwhite(2012)
- 容量2GB
- 用途:小説、新書などのテキストもの積読
以前使っていた古いPaperwhiteは売ってしまうかと思いました、どうせ二束三文でしょうし、セール価格に釣られて買ったものの、いつ手を付けるか分からない積読本をまとめてとりあえずこいつへイン。どこから読んでもいいような実用書や新書については、ベッドサイドにでも置いとけば寝る前にたまに読んだり… するかもしれない?
Fireタブレット
- 容量8GB
- 用途:雑誌、カラー実用書席
雑誌専用Kindle端末に、と思って買ってみましたが、microSDカードでのストレージ追加はKindle書籍の置き場所に使えないことも分かり、全ての雑誌は8GBのメモリでは入らずじまい。また、iPad miniに比べてしまうとディスプレイ性能(解像度・色)が厳しいこともあって、版の大きい雑誌や綺麗な写真を見たい雑誌などは、やっぱりiPadの方で見ようかな、なんて考え始めてます。
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- 発売日: 2015/09/30
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iPad mini2
- 容量32GB
- 用途:カメラ・写真雑誌など
Fireタブレットがやってきたことで電書端末からはお役御免となったiPad mini。なんやかんやでブラウザやGmailの確認で、屋内でもたいてい近くにあったりするので(風呂で使ってるのもこれ)、綺麗な写真で読みたいカメラ雑誌に限ってはこいつに入れておこうかな、と。固定レイアウトで文字の小さな実用書なども、FireタブレットよりRetinaディスプレイ向きだと思われます。
以上。こんな面倒くさそうな運用、どこまで実用的なのは分かりませんけども、せっかく日記のネタにもしたことですし、可能な限り続けつつ都度調整していければと思います。もっといい方法が見つかったら… また日記にします。