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Irolog

気楽に暮らすために、考えたり学んだりしたことを綴っていきます。シンプルライフ中心の雑記ブログです。

前の職場がブラック企業になった

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前の仕事を辞めてから、もう1年が経とうとしています。前の仕事では、食品製造のライン作業をしていました。

私は辞めたけどHamuがその仕事を続けているので、前の職場の情報が分かります。いろいろな情報を聞いていて「ヤバイな」と感じていましたが、ついに一番「ヤバイ」ことが起こったようです。

辞める前に感じていたこと

1年前のことなので記憶が曖昧になってきましたが、辞める前に「この会社、おかしいかもしれない」と思っていました。

私が辞める方向に向かった根本的な出来事は「急な異動」でした。異動する数日前に、研修という理由で異動させられました。異動先の部署には従業員が少なく残業が多いと聞いていたので、本当は異動はしたくなかったです。しかし反抗する時間もなく、上司からのお願いを受け入れてしまいました。

異動後は身体的にも精神的にもやられてしまいました。「残業が多いんだから、従業員を増やしたほうが良い」と多くの人が言っていましたが、上の人には伝わらなかったようです(残業が多いのは分かっていたはず)。この時点で、「この会社は労働の見直しをする気がなさそうだな」と思いました。

少しずつブラックな方向へ

この会社は大手企業の下請け会社だったので、その企業に対して反抗することはありませんでした。契約を切られたら、売上がガクンと下がってしまうからでしょうね。だから、商品を多く作ってくれと言われると、多少無理があっても受け入れてしまうのです。

そんな大手企業からの要望が多くなったためか、私が辞めてからは残業がかなり増えたようです。残業代は支払われていますが、確実に一人あたりの労働量が増えたと感じます。

残業が増えることに強く反対する人がいないためか、会社は「まだ残業させても大丈夫だろう」と思っているのかもしれません。

長時間労働が最悪な結果へ

この会社では、責任を持つ人ほどたくさん働いている傾向があります。現場でライン作業をする他にも、やることがたくさんあるからです。私が働いていた頃でさえ、責任者の人たちの残業時間はかなり多かったと記憶しています。

そんな責任者の中から、ついに心筋梗塞で亡くなった方が出たそうです。まだ30代半ばの男性でした。心筋梗塞の原因は分かりませんが、私は「働き過ぎ」ということも原因の一つではないかと思います。実際、働き過ぎて心疾患にかかり亡くなる方は多いそうです。

平社員でも多い時で月50時間以上残業している会社なので、責任者はこれ以上に残業していると考えられます。この時間が多く感じるか少なく感じるかは人それぞれですが、私は多すぎると感じています。

事務仕事ならわりと楽かもしれませんが、肉体労働は長時間やりすぎると身体にボロが出ます。若い人でも腰が痛いと言っていることがあるのですから、明らかに働き過ぎだと思います。

まとめ

それにしても、長時間労働ってなかなか減らないですよね。「多く働くのが良い」という風潮が、まだまだなくならない気がしています。

ヤバイと思ったら休んだり辞めたりすることも大切だと思います。自分の身体は自分しか分からないですからね。会社にやられる前に逃げたほうが、賢明な選択ではないでしょうか。

亡くなった方は家族がいたから働き続けていたのだと思いますが、もう家族を養うことはできません。今後残された家族はどうなってしまうのか…。