ビルが立ち並ぶ東京。
転職で東京に来るまで、大都会東京は緑なんて街路樹くらいなものだと思っていました。
実際に東京に住むようになっても、子どもが生まれる前までは、東京で緑を感じることなんてありませんでした。
関西に住んでいたときには、身近に京都や嵐山、六甲に箕面と結構すぐそこに緑があったんだなぁと東京に来て改めて思ったものです。
しかし、子どもが生まれ散歩コースを探すようになると、東京って意外とそこら中に緑があったんだと気づくことになりました。
関西だと京都や嵐山など「ここに緑がありますよー、今見頃ですよー、行かなきゃ損でっせー」とTVCM等を通じて緑のほうからアピールしてくれるんですが、東京の緑たちは奥ゆかしくて自ら探さないと見つからない。
でも奥ゆかしい緑だからか、人も多くなく、1歳児の散歩にはとても適しています。特に東京には由緒ある庭園が数多くある印象です。
庭園だと道は整備されているし、危険なところには柵があったり対策がされているので、小さい子どもが歩いても安心です。
今回は、5月の新緑のシーズンに息子が歩いた庭園達を紹介します。
とにかく広い新宿御苑
まずは新宿御苑。
ここの魅力はその広さ。大人でもヘトヘトになるくらい広いです。
芝生の大きさも目測で我が家のリビング2000個分(適当です)。
関西であんな一面に広がった芝生を体験させようと思ったら甲子園を貸し切るくらいしないといけないレベルだと思います。
そんなだだっ広い芝生を自由きままに走り抜ける1歳児。行ったのはポカポカ陽気のGWでしたが、見事に汗ダクになりました。
新宿御苑のもう一つの魅力は繁華街がすぐそこにあること。
御苑を出てチョット歩けば新宿伊勢丹があります。我が家は午前中御苑で遊び倒した後、ブュッフェランチを食べてお腹をたらふく満たして帰りました。
ビュッフェって何年ぶりだったんだろう…。息子が生まれてから初めてのビュッフェでした。
情報
アクセス(新宿門)
- 京王・小田急線 新宿駅南口より 徒歩10分
- 西武新宿線 西武新宿駅より 徒歩15分
- 東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅出口1より 徒歩5分
- 東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅E5出口より 徒歩5分
- 都営新宿線 新宿三丁目駅C1・C5出口より 徒歩5分
入場料
大人200円
小中学生50円
幼児無料
開園日
9時~16時
月曜は休園日、年末年始も休園
一歳児の冒険にちょうどいい六義園
文京区にある六義園。自宅から自転車で行ける距離だったので、行ってみました。
新宿御苑に行ったすぐ後くらいに行ったのですが、さすがに新宿御苑と比べたら狭かったです。また、芝生はなく大きな池をぐるっと回る形式でした。
ただ新宿御苑ほどの広さは正直いらないので、六義園くらいの大きさがちょうど良かったです。
何度か池にダイブしようとした以外は楽しそうに散策していました。
そして六義園の最大の魅力は、すぐそばにアンパンマンがいること。
六義園の出口を出てすぐのところに、アンパンマンを扱う出版社のフレーベル館があります。一階には直売ショップもあり、アンパンマンにまみれることができます。
六義園でたっぷり体力を使わせて、最後にフレーベル館でテンションをだだあげれば、その後のお昼寝はグッスリが約束されたようなものです。
情報
アクセス
- JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分
- 都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分
入場料
一般:300円
都内在住・在学の中学生、及び小学生以下は無料
開園時間
9時~17時(最終入場は16時半まで。年末年始は休園)
アカデミックな雰囲気の大隈庭園
早稲田大学の構内にあるのが大隈庭園。
新宿御苑や六義園の広さには及びませんが、1歳児のお散歩には十分な広さです。何しろ無料で入れるんでふらっと入ってふらーっと出て行くことができます。
土曜日に行ったのですが、すぐ隣にはキャンパスがあり、学生がたくさんいました。私立だから土曜も授業があるんですね。
キャンパスの広い道を我がもののようにウロチョロする息子。そして女子学生から飛んでくる「カワイイッ」 という黄色い声。パパも息子もデレデレしてしまいました。
キャンパスは割とキレイだったし、1歳児の大好きな階段、エスカレーターも豊富にあるので1歳児のお散歩に大学はいいですね。
情報
アクセス
東京メトロ東西線 早稲田駅より 徒歩5分
入場料
無料
開園時間
月~土の授業実施日
9時~17時(10月~3月は16時半)
おわりに
最近は毎週のようにどこかしら散歩コースを探す日々。
アスファルトの上ばかり歩かせるのもなんだかな、せっかくなら裸足で芝生の上もモフモフさせたい。
そんなとき、キッチリ人の手で整備された庭園はありがたいです。
揺れる木々に目を輝かせ、土の道を闊歩する蟻を興味深そうにプチプチしていく様子を見ると、連れてきて良かったなと思うのです。