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教えて欲しいのだが、猪野さんは何処まで本気で一連の記事を書いているんです?
純粋な気持ちで書いている?
炎上ブログでアクセスカウント狙いですか?
普通に考えたら後者なのですが、どうも確信がもてない。
純粋な気持ちで書いている?
炎上ブログでアクセスカウント狙いですか?
普通に考えたら後者なのですが、どうも確信がもてない。
山中恆氏の『「靖国神社」問答』
猪野さま
いつもながらの堂々たる論説、ありがたうございます。
この八月に再刊された、山中恆氏の『「靖国神社」問答』(小学館文庫)を読みました、といふより一月も経つのに、一読三嘆!で、まだ全部は読みをはりません。
わかき白井聡氏の解説文もさすがで、その慧眼・洞察力に感嘆してゐる次第です。
いつもながらの堂々たる論説、ありがたうございます。
この八月に再刊された、山中恆氏の『「靖国神社」問答』(小学館文庫)を読みました、といふより一月も経つのに、一読三嘆!で、まだ全部は読みをはりません。
わかき白井聡氏の解説文もさすがで、その慧眼・洞察力に感嘆してゐる次第です。
No title
また特攻関連記事か、とはもう言いません(^_^;)
遺族の方々などの個々の心情は色々あって良いと思います。
しかし、歴史の総括としては、「無駄死に」が正しいと私も思います。
俳優の故三船敏郎は陸軍航空隊の上等兵だったそうですが、生前、彼は海外のマスコミの取材に対し、「あの戦争は無益な殺戮だった」とはっきり答えたそうです。
無益な殺戮の犠牲になった特攻隊員、中にはオンボロの練習機に乗せられた酷い例もあります。
無駄死には特攻隊だけではない。
何の護衛も防御も無き輸送船に乗せられた多数の陸軍兵士が敵の魚雷で一瞬にして海の藻屑となったのも無駄死にです。
最も多い餓死や栄養失調に伴う病死も無駄死にです。
このようにして死んでいった兵士たちの無念を思うと、「良くぞ戦って死んでくれました」などと英霊として祀り、顕彰するなど、むしろ死者への冒涜とすら思います。
そして、戦死した日本兵士の多数は、アメリカを中心とした連合国側によって殺されたのではなく、日本の政治・軍の指導者によって事実上は殺されたも同然です。酷いものです。
最も酷いのは、上官が部下の兵士に食糧探しを命じておいて、後で「あいつ等は逃亡を図った」として処刑した例です。明らかに「口減らし」が目的です。
アジア・太平洋戦争(大東亜戦争)関連の図書・文献を読み、調べるほど、無駄死にさせられた日本兵士には胸が痛みますし、政治・軍指導者には怒りを強く覚えます。
遺族の方々などの個々の心情は色々あって良いと思います。
しかし、歴史の総括としては、「無駄死に」が正しいと私も思います。
俳優の故三船敏郎は陸軍航空隊の上等兵だったそうですが、生前、彼は海外のマスコミの取材に対し、「あの戦争は無益な殺戮だった」とはっきり答えたそうです。
無益な殺戮の犠牲になった特攻隊員、中にはオンボロの練習機に乗せられた酷い例もあります。
無駄死には特攻隊だけではない。
何の護衛も防御も無き輸送船に乗せられた多数の陸軍兵士が敵の魚雷で一瞬にして海の藻屑となったのも無駄死にです。
最も多い餓死や栄養失調に伴う病死も無駄死にです。
このようにして死んでいった兵士たちの無念を思うと、「良くぞ戦って死んでくれました」などと英霊として祀り、顕彰するなど、むしろ死者への冒涜とすら思います。
そして、戦死した日本兵士の多数は、アメリカを中心とした連合国側によって殺されたのではなく、日本の政治・軍の指導者によって事実上は殺されたも同然です。酷いものです。
最も酷いのは、上官が部下の兵士に食糧探しを命じておいて、後で「あいつ等は逃亡を図った」として処刑した例です。明らかに「口減らし」が目的です。
アジア・太平洋戦争(大東亜戦争)関連の図書・文献を読み、調べるほど、無駄死にさせられた日本兵士には胸が痛みますし、政治・軍指導者には怒りを強く覚えます。
貴方の発言が最大の冒涜です。
例えばですが、
貴方の身近なご友人が、
認知症で老い先短いご老人。
そんなご老人が横断歩道を誤って渡り、
自動車に跳ね飛ばされそうになっているところを、
助けたとしましょう。
そして、そのご友人がお亡くなりになってしまった。
更に、助けたご老人もその数日後にお亡くなりになってしまった。
こうした状況下に於いて、
貴方の理論が正しいとするならば、
認知症のご老人を助けた貴方のご友人は
「犬死に」だった訳ですね。
そう云われて、貴方は納得できますか。
ご友人を侮辱されたとは感じませんか。
貴方のこの投稿は、死者を冒涜するものであり、
その死者を弔う身近な人を冒涜する行為に他なりません。
許されない行為ではないでしょうか。
貴方の身近なご友人が、
認知症で老い先短いご老人。
そんなご老人が横断歩道を誤って渡り、
自動車に跳ね飛ばされそうになっているところを、
助けたとしましょう。
そして、そのご友人がお亡くなりになってしまった。
更に、助けたご老人もその数日後にお亡くなりになってしまった。
こうした状況下に於いて、
貴方の理論が正しいとするならば、
認知症のご老人を助けた貴方のご友人は
「犬死に」だった訳ですね。
そう云われて、貴方は納得できますか。
ご友人を侮辱されたとは感じませんか。
貴方のこの投稿は、死者を冒涜するものであり、
その死者を弔う身近な人を冒涜する行為に他なりません。
許されない行為ではないでしょうか。
No title
ここ最近ののエントリーで常に感じるのは表現の暴走です。
私も強い文章で否定したパリテロに関するエントリーでもそうです。
失礼を承知で言わせて頂けば、表現方法が稚拙です。
目的(持論の正当化)に導くために、取る手段(相対する意見の徹底否定)が間違っています。
何かを必要以上に否定せずとも、持論の正当性は表現できます。
それができないのはご自身の表現力不足か、思想的な狭量さの発露と自覚すべきでしょう。
・特攻という作戦の否定
・特攻隊員に対する敬意
これは両立できます。
「作戦として特攻は愚策だが、それを完遂した特攻隊員の自己犠牲精神には感服させられる、正に英霊である」
矛盾の指摘は可能でしょうか?
特攻という作戦自体を正当化する事は思想的におかしいです。
しかし、それは特攻隊員の自己犠牲精神(自発的半強制無関係に)を讃える事を否定する材料たりえません。
蛇足と思いますが、くだらないツッコミで悦に入る方もいるでしょうから付け加えておきました。
これもまた蛇足ですが、聖書の一節にこういう言葉があります。
「人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。」
東西を問わず、自己犠牲の精神というものは尊いとされるものですね。
私も強い文章で否定したパリテロに関するエントリーでもそうです。
失礼を承知で言わせて頂けば、表現方法が稚拙です。
目的(持論の正当化)に導くために、取る手段(相対する意見の徹底否定)が間違っています。
何かを必要以上に否定せずとも、持論の正当性は表現できます。
それができないのはご自身の表現力不足か、思想的な狭量さの発露と自覚すべきでしょう。
・特攻という作戦の否定
・特攻隊員に対する敬意
これは両立できます。
「作戦として特攻は愚策だが、それを完遂した特攻隊員の自己犠牲精神には感服させられる、正に英霊である」
矛盾の指摘は可能でしょうか?
特攻という作戦自体を正当化する事は思想的におかしいです。
しかし、それは特攻隊員の自己犠牲精神(自発的半強制無関係に)を讃える事を否定する材料たりえません。
蛇足と思いますが、くだらないツッコミで悦に入る方もいるでしょうから付け加えておきました。
これもまた蛇足ですが、聖書の一節にこういう言葉があります。
「人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。」
東西を問わず、自己犠牲の精神というものは尊いとされるものですね。
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No title
もちろん、敢えて私の前に来るというのであれば、それで論争するというのであれば、「犬死に」だったと当然に言って差し上げます。
しかし、そうではない遺族のところに行って、わざわざ言えるかなどという議論の立て方自体がずれているのです。
↑
そうかな?
以前は「実名ブログに対して匿名がよく言えるな」
と批判していたが。
それから「そうではない遺族のところに行って」..............?
誰も行って言え、などと言っていない。
しかし、そうではない遺族のところに行って、わざわざ言えるかなどという議論の立て方自体がずれているのです。
↑
そうかな?
以前は「実名ブログに対して匿名がよく言えるな」
と批判していたが。
それから「そうではない遺族のところに行って」..............?
誰も行って言え、などと言っていない。
No title
>「特攻で死んだのは犬死に」遺族の前で言える? 「英霊」と言うことこそ侮辱だ
それは「猪野さんにとって」侮辱、ということに過ぎません。
他人にこの価値観を押し付けようとしてもムダです。
>この私の意見に対しては、~言いがかりのレベルのものです。
猪野さんは言い掛かりと片付けたいんでしょうが、ハッキリ言って猪野さん、
想像力が足りません。
決して言い掛かりではありません。
遺族にとって猪野さんは見ず知らずの人ですが、
遺族が見ず知らずの人からいきなり「貴方の家族は犬死にですよ」と
言われたらどうします?
まず「この人何言ってるの?」から始まるでしょうが、
明らかに根拠のない侮辱をされた気分にはなるでしょう。
そして、相手の神経を逆撫でするだけで済むでしょうかね?
私は度々、猪野さんは庶民に味方になろうとして逆にケンカを売っている
と述べてきていましたが、
これもその典型です。
「勘違い」はいい加減にしてくれませんか?
>特攻で死を強要され戦死したことについてその遺族が「英霊」だと思っているのは勝手です。
この言葉遣い、私は非常に危険を感じました。
「勝手です」とは、どれだけ上から目線なんですか?
猪野さんはどっかの権力者ですか?
>もちろん、敢えて私の前に来るというのであれば、それで論争するというのであれば、
>「犬死に」だったと当然に言って差し上げます。
実現の際にはぜひおっしゃってください。そして名誉棄損あたりで訴えられてください。
>このように両者には共通点はあるのですが、~問われている点です。
猪野さんが勝手に盛り上がって比較をし、勝手に問うていることです。
そんな比較論は知ったことではありません。
>特攻の場合には、~特攻隊員を死に追いやっているのです。
猪野さんへの批判の多くは、私は「特攻による戦死」は猪野さんが考えるほど
美化はされているのかが疑問です。
猪野さんが一人で勝手に盛り上がっているだけなんじゃないですか?
>それでいながらそれを「英霊」だなんて言っているようでは
>~死に追いやった側が自分を正当化するためだけに言っているものです。
百歩譲って旧軍部の幹部がその発言をするならそう解釈できますが、
現実として「人それぞれの考え方」というのがあるんですから、
私は「英霊」という言葉は必ずしも死者を侮辱することにはならないと思います。
例えば、戦後生まれの人々が「英霊」という言葉を使うことに対して、
「そんなにカタいこと言うなよ」と思いますね。
>特攻作戦は愚策だが、特攻で死んでいった人たちは尊いなどというのも本当に馬鹿げた主張です。
>愚策によって命を落とした人に対して「英霊」ですか、死者を馬鹿にするのもいい加減にしてほしいものです。
敢えて突っ込む順番を変えましたが、
主義思想はどうあれ、彼らの犠牲の上で今日の私たちがあります。
え?そういうのを美化しているって言ってるんだと?
だとしたら猪野さんは日本の歴史を否定するしかなくなってしまいますね。
また、批判対象を旧軍部の幹部にのみするのがおさまりが良かったはずですが、
猪野さんは自分の論理の正しさを証明するために
戦 死 者 を 巻 き 添 え に し て 利 用 し て い る 。
私は猪野さんがこれまでしてきているこの論理、戦死者にとっての最大の侮辱・冒涜だと思います。
思います。
猪野さんの方が、逆に死者をバカにするのをいい加減にやめるべきですね。
>「あの作戦も間違っていたし、あの戦争そのものが間違っていた、死ななくても済んだのに、
>本当にごめんね」というべきでしょう。
犬死に、無駄死にという言葉を使わずに、最初からこれを連呼してたらよかったんですよ。
批判の対象は根本的には旧軍部のはず。変に戦死者を絡めるのは止めた方が猪野さんの身のためでしょう。
それは「猪野さんにとって」侮辱、ということに過ぎません。
他人にこの価値観を押し付けようとしてもムダです。
>この私の意見に対しては、~言いがかりのレベルのものです。
猪野さんは言い掛かりと片付けたいんでしょうが、ハッキリ言って猪野さん、
想像力が足りません。
決して言い掛かりではありません。
遺族にとって猪野さんは見ず知らずの人ですが、
遺族が見ず知らずの人からいきなり「貴方の家族は犬死にですよ」と
言われたらどうします?
まず「この人何言ってるの?」から始まるでしょうが、
明らかに根拠のない侮辱をされた気分にはなるでしょう。
そして、相手の神経を逆撫でするだけで済むでしょうかね?
私は度々、猪野さんは庶民に味方になろうとして逆にケンカを売っている
と述べてきていましたが、
これもその典型です。
「勘違い」はいい加減にしてくれませんか?
>特攻で死を強要され戦死したことについてその遺族が「英霊」だと思っているのは勝手です。
この言葉遣い、私は非常に危険を感じました。
「勝手です」とは、どれだけ上から目線なんですか?
猪野さんはどっかの権力者ですか?
>もちろん、敢えて私の前に来るというのであれば、それで論争するというのであれば、
>「犬死に」だったと当然に言って差し上げます。
実現の際にはぜひおっしゃってください。そして名誉棄損あたりで訴えられてください。
>このように両者には共通点はあるのですが、~問われている点です。
猪野さんが勝手に盛り上がって比較をし、勝手に問うていることです。
そんな比較論は知ったことではありません。
>特攻の場合には、~特攻隊員を死に追いやっているのです。
猪野さんへの批判の多くは、私は「特攻による戦死」は猪野さんが考えるほど
美化はされているのかが疑問です。
猪野さんが一人で勝手に盛り上がっているだけなんじゃないですか?
>それでいながらそれを「英霊」だなんて言っているようでは
>~死に追いやった側が自分を正当化するためだけに言っているものです。
百歩譲って旧軍部の幹部がその発言をするならそう解釈できますが、
現実として「人それぞれの考え方」というのがあるんですから、
私は「英霊」という言葉は必ずしも死者を侮辱することにはならないと思います。
例えば、戦後生まれの人々が「英霊」という言葉を使うことに対して、
「そんなにカタいこと言うなよ」と思いますね。
>特攻作戦は愚策だが、特攻で死んでいった人たちは尊いなどというのも本当に馬鹿げた主張です。
>愚策によって命を落とした人に対して「英霊」ですか、死者を馬鹿にするのもいい加減にしてほしいものです。
敢えて突っ込む順番を変えましたが、
主義思想はどうあれ、彼らの犠牲の上で今日の私たちがあります。
え?そういうのを美化しているって言ってるんだと?
だとしたら猪野さんは日本の歴史を否定するしかなくなってしまいますね。
また、批判対象を旧軍部の幹部にのみするのがおさまりが良かったはずですが、
猪野さんは自分の論理の正しさを証明するために
戦 死 者 を 巻 き 添 え に し て 利 用 し て い る 。
私は猪野さんがこれまでしてきているこの論理、戦死者にとっての最大の侮辱・冒涜だと思います。
思います。
猪野さんの方が、逆に死者をバカにするのをいい加減にやめるべきですね。
>「あの作戦も間違っていたし、あの戦争そのものが間違っていた、死ななくても済んだのに、
>本当にごめんね」というべきでしょう。
犬死に、無駄死にという言葉を使わずに、最初からこれを連呼してたらよかったんですよ。
批判の対象は根本的には旧軍部のはず。変に戦死者を絡めるのは止めた方が猪野さんの身のためでしょう。
殺人的「自己犠牲」?
「たろを」さんの論旨は明快で、その考えにもほぼ賛成ですが、最後の「蛇足」には疑問を呈します。特攻隊員の自己犠牲を「尊い」という意味なら、特攻によって命を奪われる側の視点を欠いています。自己犠牲の先に殺人があるとすれば(たとえ戦時であっても)、それは少しも尊くない自己犠牲です。
自己犠牲や愛はそれ自体批判や検討を拒否するような強いメッセージ性を持つ言葉ですが、それゆえに、使うときに慎重であるべきだと思います。
今回のパリのテロもそういう意味で批判の対象になります。仮にテロ実行犯の中にフランスの空爆によって、自分の身内を殺されたひとがいても、です。「あなたの身内はテロリストではないのにフランスの空爆で殺された。その報復としてテロをおこなったあなたは、空爆に無関係な、あるいは空爆に反対していたパリ市民を殺したかも知れませんよ」とわたしは(死んでしまった)テロ実行犯に、問うことができるものなら問いたい。
幸い現在まで、空爆もテロも知らない日本人がすべきこと/できることは「報復の連鎖は終わりにしよう」と訴えることです。
「英霊」も部下を殺して生き残った上官が、その罪を正当化するために使われることが少なくないので、文脈を考えずに使うのは危険です。
自己犠牲や愛はそれ自体批判や検討を拒否するような強いメッセージ性を持つ言葉ですが、それゆえに、使うときに慎重であるべきだと思います。
今回のパリのテロもそういう意味で批判の対象になります。仮にテロ実行犯の中にフランスの空爆によって、自分の身内を殺されたひとがいても、です。「あなたの身内はテロリストではないのにフランスの空爆で殺された。その報復としてテロをおこなったあなたは、空爆に無関係な、あるいは空爆に反対していたパリ市民を殺したかも知れませんよ」とわたしは(死んでしまった)テロ実行犯に、問うことができるものなら問いたい。
幸い現在まで、空爆もテロも知らない日本人がすべきこと/できることは「報復の連鎖は終わりにしよう」と訴えることです。
「英霊」も部下を殺して生き残った上官が、その罪を正当化するために使われることが少なくないので、文脈を考えずに使うのは危険です。
No title
>死に追いやっておきながら「英霊」だなんていうのですよ。侮辱そのものでしょう。仮に私が特攻隊員として死に追いやられ、死後の感情があるとすれば、「英霊」なんて言われたら許せません。そういう「英霊」なんて言っているのは、死に追いやった側が自分を正当化するためだけに言っているものです。
猪野先生の場合、英霊という言葉に上記のような嫌悪感を持つように、多く日本人は、特攻隊の死が犬死という発想に嫌悪感を持つのだと思います。(世論調査をみた訳ではなく、猪野先生への反論の多さから推定してますが)
>それでいながらそれを「英霊」だなんて言っているようでは、言われた方は全く浮かばれません。 死に追いやっておきながら「英霊」だなんていうのですよ。侮辱そのものでしょう。
また、上記のように猪野先生は主張されますが、犬死と言われた方がもっと浮かばれないでしょう。死に追いやられた挙句、戦争経験もない後世の人間に犬死と切り捨てられるのはあまりに屈辱でしょう。個人的には、特攻隊をはじめ、多くの方々の死によって、現在の平和が存在すると思いますし、恐らく多くの日本人もそう思うでしょう。それを犬死と切り捨てるのは、死んだ方々に対する侮辱であり、あまりに国民感情を逆撫でしていると思います。
猪野先生の場合、英霊という言葉に上記のような嫌悪感を持つように、多く日本人は、特攻隊の死が犬死という発想に嫌悪感を持つのだと思います。(世論調査をみた訳ではなく、猪野先生への反論の多さから推定してますが)
>それでいながらそれを「英霊」だなんて言っているようでは、言われた方は全く浮かばれません。 死に追いやっておきながら「英霊」だなんていうのですよ。侮辱そのものでしょう。
また、上記のように猪野先生は主張されますが、犬死と言われた方がもっと浮かばれないでしょう。死に追いやられた挙句、戦争経験もない後世の人間に犬死と切り捨てられるのはあまりに屈辱でしょう。個人的には、特攻隊をはじめ、多くの方々の死によって、現在の平和が存在すると思いますし、恐らく多くの日本人もそう思うでしょう。それを犬死と切り捨てるのは、死んだ方々に対する侮辱であり、あまりに国民感情を逆撫でしていると思います。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No title
概ね「HNを使用してくださ」さんと同意見です。
「犬死だ」と言うのは、戦争で亡くなった方に対して失礼かと個人的には思います。
まあ、また言いがかりだ、とお受け取りになるならそれまでですが。
「犬死だ」と言うのは、戦争で亡くなった方に対して失礼かと個人的には思います。
まあ、また言いがかりだ、とお受け取りになるならそれまでですが。
No title
特攻隊員の自己犠牲を「尊い」という意味なら、特攻によって命を奪われる側の視点を欠いています。自己犠牲の先に殺人があるとすれば(たとえ戦時であっても)、それは少しも尊くない自己犠牲です。
↑
尊いも尊く無いも特攻隊員本人に特攻すること以外にその時何ができたか?
↑
尊いも尊く無いも特攻隊員本人に特攻すること以外にその時何ができたか?
No title
結局、特攻隊員が死ぬことで何がどう変わったのか何ら説明できていないようだ。特攻隊員が生き残って何か困ることでもあったのか?
単に、犬死っていう罵声を浴びせるのはよくないという礼儀作法のお話になっている。
人の死を悼むなら、なぜ死んだのか、それを直視しなけれならないだろう。美辞麗句を並び立てて、虚飾するのが、死を悼むことなのか。儀礼としてなら理解はできなくもないが。
儀式の話はさておき、どうせ死ぬ以上相手を道連れにというのであればまだわからなくないが、実際のところは、順序は逆で、相手を道連れにするため、死ななくて済むところあえて死にに行くという話になって、それどころか、相手を道連れにすることもかなわず、自分一人だけで、死なずに済むところ死にに行っている。
戦争である以上、死ななくても済むというわけにもいかない。誰かは死ぬ。
そう、戦死は、戦勝国であっても敗戦国であっても、無駄死にであり、ゆえに戦争が悲惨というはそれが理由といえる。
そもそも、一億総玉砕で、特攻隊員どころか、一般国民も竹やりで突撃することになっていた。特攻隊員がその先駆けであるなら、彼らの死を無駄にしないためにも一億総玉砕すべきだろう。でも、それに何の意味がある?
一億総玉砕が無駄死になら(もっとも、アメリカに無人の日本列島をくれてやるということになり、アメリカにとっては無駄どころか、ありがたい話になりそうだが)、その先駆けの特攻隊員の死も当然に犬死となるが。
特攻隊員が自ら進んで死んだというのであれば、成仏し、その霊魂はこの世にとどまっていないだろう。後世の人に悪しざまにいわれようが、気にはしない。死んだ人間はいつまもこのように未練を残すべきではない。潔いのは日本軍人の誇りであろう。
単に、犬死っていう罵声を浴びせるのはよくないという礼儀作法のお話になっている。
人の死を悼むなら、なぜ死んだのか、それを直視しなけれならないだろう。美辞麗句を並び立てて、虚飾するのが、死を悼むことなのか。儀礼としてなら理解はできなくもないが。
儀式の話はさておき、どうせ死ぬ以上相手を道連れにというのであればまだわからなくないが、実際のところは、順序は逆で、相手を道連れにするため、死ななくて済むところあえて死にに行くという話になって、それどころか、相手を道連れにすることもかなわず、自分一人だけで、死なずに済むところ死にに行っている。
戦争である以上、死ななくても済むというわけにもいかない。誰かは死ぬ。
そう、戦死は、戦勝国であっても敗戦国であっても、無駄死にであり、ゆえに戦争が悲惨というはそれが理由といえる。
そもそも、一億総玉砕で、特攻隊員どころか、一般国民も竹やりで突撃することになっていた。特攻隊員がその先駆けであるなら、彼らの死を無駄にしないためにも一億総玉砕すべきだろう。でも、それに何の意味がある?
一億総玉砕が無駄死になら(もっとも、アメリカに無人の日本列島をくれてやるということになり、アメリカにとっては無駄どころか、ありがたい話になりそうだが)、その先駆けの特攻隊員の死も当然に犬死となるが。
特攻隊員が自ら進んで死んだというのであれば、成仏し、その霊魂はこの世にとどまっていないだろう。後世の人に悪しざまにいわれようが、気にはしない。死んだ人間はいつまもこのように未練を残すべきではない。潔いのは日本軍人の誇りであろう。
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