師恩に報いる
5月10日付4面『教学随想 日蓮仏法の視座』
師恩に報いる
「父母・主君なれども師匠なる事はなし」
自他共の幸福を実現する法理である仏法を教えてくれるのは、師匠をおいてほかにない。
偉大な師匠に巡り合えた喜びを深く実感するほど、挑戦への勇気が湧き上がってくる。
師匠の大恩に応えようと心を定めて行動した時、”不可能のカベ”を破ることができる。
(中略)
師匠から受けた大恩に、いかに報いるべきか。この答えは、師匠の一念に自身の一念を合致させて、広宣流布に生き抜く不退の実践の中にしかない。
師匠というのは言うまでもなく池田大作のことだ。
要するに、お前ら学会員は池田大作から大恩を受けてるんだから、その大恩に報いるように全てを投げ打って学会活動に励めよということを言いたいわけだな。
そして今度の選挙でもしっかり公明党の票を集め、それが済んだら、次は財務に全財産を寄付しろよと言いたいんだろうな。
この連中の言いたいことはお見通しだ。