ノーベル賞を受賞された赤崎先生の言葉に、
「好きなことであれば苦しくても頑張れる」
と言う言葉がありました。
2005年に先生と一緒に仕事をさせていただいている時にも、
テレビの取材で、このようなことを話されていたと思います。
2005年に先生と一緒に仕事をさせていただいている時にも、
テレビの取材で、このようなことを話されていたと思います。
小さいお子さん、そして大学生まで、
将来何になりたいのか、自分が将来どのようになりたいのかをなんとなく漠然としか考えてない方たちも多いと思います。
しかしながら光陰矢のごとしで、あっという間に大学生になります。
大学生でもいろいろなアルバイトなどをして社会経験をし、自分の向き不向きがわかっているようになれば、まだ良いのですが、
大学生でもいろいろなアルバイトなどをして社会経験をし、自分の向き不向きがわかっているようになれば、まだ良いのですが、
わからないまま就職するケースも。
一流の大学を出たのに社会に出てから半年ほどで会社を辞めてしまう人が3人に1人と言われています。
喫茶店を打ち合わせに使いますが、隣り合わせになった年輩女性の会話からも聞こえてきます。あの息子さんいいとこ出ていいとこ就職したけど仕事辞めたみたいと、、
大学を卒業してから勤める時間の方が長いはずなのに、
これでは、今までの学歴社会、偏差値というものが社会に通じないということになってしまいます。
実際安倍さんもどこなの?という大学を出てても支持率が高いのは学歴社会じゃないということを物語っているのではないでしょうか?
なぜそのようなことになってしまうのでしょうか?
一流大学を卒業したから子育てが成功したというような風潮がありますが、
ふさわしい、向いてる職業につけているのかどうか、
その後の人間力や頑張れるか頑張れないか、
集中力が保てるか保てないか、
根気が続くか続かないか、
根気が続くか続かないか、
コミニケーション能力が十分にあるか、
などが一番大切になってきていると思います。
などが一番大切になってきていると思います。
企業も、私たちの親世代の終身雇用制、年功序列制ではなくなってきており、リストラや解雇、先行きの見えない時代になってきています。
このような時代に備えて、自分が本当に好きなものを見つけることや、基本的な集中力や根気などを身に付けておくことはとても大事なのではないかと
1、集中力をつけること
2、根気をつけること
3、他の人には、負けない何かを身に付けておくこと
4、好きなものや好きなことを見つけておくこと
5、大学生では、様々なアルバイトを通じて、自分が好きな頑張れそうな職種を見つけておくこと
6、何もない状態からスタートすること
習字では根気や集中力を養います。
先日、腰痛で悩んでいたら、紹介を受け、一流ホテルで一流の方々ばかりをメンテナンスしていらっしゃる方の施術を受けることがありました。
年齢は60歳ほどなのですが、女性で誰の助けもなく、1人でいろいろなことを背負ってがんばっている姿に、涙が出そうになりました。その方はいつも勉強を怠っていないようで、いろいろなことを教えてくださいました。
女性が1人で社会に進出し、男性と肩を並べて仕事をするというのは本当に大変だと思います。
正直なめられますし、馬鹿にされたり、上から目線でものを言われたりすることも多々あります。
これは、自動車会社で男性と肩を並べて仕事をしている友達も、言われているとのこと、仕事だけしてればいいという男性に比べ、女性の負担も多く、子育てもとなると本当に大変かと思います。
私は、単独で教室をしてますので、その点、毎日厳しい嵐の中を生きていると言う感じではなく、分単位で時間が刻まれていきますが、風当りについては、まだ弱い風の中を歩いていけてるのではないかと思います。
プレッシャー重圧にも耐えなければなりません。色々な人もいます。
その年輩女性のセラピストの話を聞いて本当に何もないからこそ頑張れるんだなあと実感しました。
何もない状態でスタートしてひとりでやりとげる。ほとんどの女性は甘え上手なので、男性などに資金援助含め頼ってしまうのではないかと思います。
人から絶対にお金は借りてはいけない
人に迷惑をかけてはいけない
そんなしつけで育つと人に頼れなくなり、自分で何でもやるようになります。
その年輩女性のセラピストの話を聞いて本当に何もないからこそ頑張れるんだなあと実感しました。
何もない状態でスタートしてひとりでやりとげる。ほとんどの女性は甘え上手なので、男性などに資金援助含め頼ってしまうのではないかと思います。
人から絶対にお金は借りてはいけない
人に迷惑をかけてはいけない
そんなしつけで育つと人に頼れなくなり、自分で何でもやるようになります。
私も何もない崖っぷちに立って毎日必死に皆さんに喜んでいただけるよう頑張りました。
男性に頼って生きるのもひとつですが、もう時代として難しくなってきてるのではないでしょうか?
社会の問題、健康の問題など、、
昨年度末、東芝7000人削減、シャープもまた、ここ4年で1万人削減しました。
今では何が起こるかわからない時代なので、女性もしっかりと自分の得意分野を身に付け、いつでも自らを自らで支えることができる準備をしておくことも大切と思います。
自分もまさか離婚しなければならない事態になるのととは思っていませんでした。
余儀なく離婚し、1人で生きていかなくてはならなくなった方もほんとうにたくさんいらっしゃいます。
子供が2人いれば、母親の収入は、年収800万必要と言われています。女性でそれほど稼げる人はなかなかいないと思いますが、もしもの時に備えて、準備しておくことも日々の心配や不安からだけ出せる1つの方法と思います。子供の貧困が増えているのは女性がこのようにいざというときのリスク管理ができていないから。何か資格を取っておく、何か手に職をつけておくなどリスク回避できるよう、準備しておくとよいですね。
40代50代で、ご主人が病気になり、独立開業を考えて一生懸命に学んでいらっしゃる生徒さん達も多く・・
ご主人が病気になってやっと自分の将来について真剣に考えたり、するのではないかなと・・若い方でも成人病にかかってしまう方も多いのですね。
私は、2013年までは先生の教室の手伝いや先生の代理をしたりしながら、習字の先生を目標にしつつ、正直大変そうと思い、先送りしていました。先送り・・それは誰かが常に甘やかしていたせいなのかもしれないと・・・
でも本当にやりたいことは何なのか?と問われたときに、もちろん立派な人から直接ありがとうと言われる仕事だったり、やりがいのある仕事だったりしましたが、
心がワクワクしたりすることは、やっぱり書道の楽しさや良さを広げることなんだと、、
でも本当にやりたいことは何なのか?と問われたときに、もちろん立派な人から直接ありがとうと言われる仕事だったり、やりがいのある仕事だったりしましたが、
心がワクワクしたりすることは、やっぱり書道の楽しさや良さを広げることなんだと、、
一日、いや一生のほとんどを自分が本当にやりたいことで埋めたいと思いました。
2013年の開校当初から、父親の助けを一切受けず、ポスティングしたり、いろいろなところに出向いてチラシを配ったり教室カードを配ったり、ブログ毎日アップしたり、区役所に出向いて人口調査をしたり、いろいろな新聞店に出向いてチラシを運び、ひたすら行動に移しました。
2013年の開校当初から、父親の助けを一切受けず、ポスティングしたり、いろいろなところに出向いてチラシを配ったり教室カードを配ったり、ブログ毎日アップしたり、区役所に出向いて人口調査をしたり、いろいろな新聞店に出向いてチラシを運び、ひたすら行動に移しました。
成功したのは10個やって1個のみ。うちの師匠のアドバイスもありがたく頂戴しましたが、、時代が違うので、いろいろな方に聞いたりして、
泣いたり笑ったりしながら
今いる生徒さんの指導を一生懸命工夫し、アンケートを実施したりと試行錯誤しました。
今日あの生徒さんのお月謝が払われなければ私が入った保険も解約しなければならない・・
といった時期もあったり、
泣いたり笑ったりしながら
今いる生徒さんの指導を一生懸命工夫し、アンケートを実施したりと試行錯誤しました。
今日あの生徒さんのお月謝が払われなければ私が入った保険も解約しなければならない・・
といった時期もあったり、
100円ローソンでいかに高いものを買うかを楽しみにしてみたり・・そんな時期もありました。
最初は0人だったのが3人になり5人になり10人になり、今では生徒数が50名を超えました。
2016年となり、開校から以来3年を経過しましたが
おかげさまで自分の教室として運営することができ、
おかげさまで自分の教室として運営することができ、
よい生徒さんたちにも恵まれ、
市で、最優秀賞取れるような生徒さんや、
未経験から2年半の間で5段になった生徒さんもも誕生。
成人の指導免許取得者も7名となりました。
今後も、
市で、最優秀賞取れるような生徒さんや、
未経験から2年半の間で5段になった生徒さんもも誕生。
成人の指導免許取得者も7名となりました。
今後も、
きめ細やかな指導を行い、レベルの高い書道教室でいられるよう、
ひとりでも多くの方に書の楽しさ、面白さ、すばらしさを知っていただけるように
邁進してまいります。
ひとりでも多くの方に書の楽しさ、面白さ、すばらしさを知っていただけるように
邁進してまいります。
今月も月末、みなさんの心を込めた1枚1枚の作品をチェックし、番号を記入して京都に送りました♪