玉木宏 中学校時代に友人がUFOにさらわれた過去を明かす

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30日放送の「世界まる見え!テレビ特捜部」(日本テレビ系)で、俳優の玉木宏が、UFOにさらわれたという友人の、驚きのエピソードを語った。

番組では、イギリスで労働党のサイモン・パークス議員が、産んでくれた人間の母親のほかに、エイリアンの母親がいると告白した映像を紹介した。さらにパークス議員には現在、エイリアンの恋人との間に産まれた子どもがいるとも話しており、妻にエイリアンとの浮気がバレて揉めていることを明かしていた。

この映像を受けて、スタジオではUFOを信じるかどうかという話題となった。すると、玉木は「まず僕は信じるんですけど」と話し始め、スタジオがどよめいたのだった。その信じる理由については「僕が中学生のときにある友達がいて、その子がUFOを見たんですって。で光がワーッと降りてきてその子が連れ去られてしまったんですって」と、驚きのコメントをしたのだ。

続けて玉木は、その友人が「手術台みたいなところにのっけられて、光を当てられたのは覚えているけど、ふと気がついたら、さらわれた道に戻ってきていて」と、話していたことを説明する。

さらに玉木によると、友人にはさらわれた後に変化があったとのこと。「元々因数分解ができなかったのに、因数分解ができるようになったんですって」と冗談なのか本気なのかわからない発言をすると、ビートたけしに「その辺の塾行ったって教えてくれるよ」とツッコミを受け、スタジオの笑いを誘った。

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