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 東京都江戸川区上一色3丁目の都道(環状7号線)で30日午後10時ごろ、タクシーが側道と本線を隔てる分岐点に衝突。乗客として後部座席にいた東京都葛飾区高砂1丁目、京成電鉄取締役の加藤雅人さん(55)が全身を打ち、まもなく亡くなった。千葉県市川市大州3丁目の渡辺文彰運転手(61)も、胸を打つけがで病院に運ばれた。

 警視庁小岩署によると、衝突したのは高さ1メートルのコンクリート製の分岐点。ブレーキの跡はなく、渡辺運転手は「気がついたらぶつかっていた」と話しているという。加藤さんは帰宅中で、京成電鉄によると、昨年6月から取締役グループ戦略部長を務めていた。