日経ビジネスSELECT

フォローする

Myニュース

有料会員の方のみご利用になれます。
気になる連載・コラムをフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。

東芝の「聖域」原子力に隠された不都合な真実

(1/4ページ)
2016/5/31 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
リプリント
共有

 東芝の不正会計を象徴する「チャレンジ」が、米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)でも行われていたことが、日経ビジネスの取材で分かった。

 不正会計を調査した第三者委員会は、チャレンジを「過大な目標設定」や「業績改善の指示」などと定義。東芝経営陣がチャレンジの達成を部下に強要したことが、利益水増しの原因だったと指摘している。

 日経ビジネスが入手した内部資料によると、WHのCFO(最高財務責任者)だ…

電子版トップビジネスリーダートップ

関連キーワード

小林喜光、東芝、チャレンジ、ウエスチングハウス

会員登録

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

今すぐ登録(無料・有料プランを選択) ログイン(会員の方はこちら)

日経BPの関連記事

【PR】

【PR】

日経ビジネスSELECT 一覧

フォローする

Myニュース

有料会員の方のみご利用になれます。
気になる連載・コラムをフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。

米国で建設中のボーグル原発3、4号機の現場

東芝の「聖域」原子力に隠された不都合な真実 [有料会員限定]

 東芝の不正会計を象徴する「チャレンジ」が、米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)でも行われていたことが、日経ビジネスの取材で分かった。…続き (5/31)

2015年8月の「渋谷ズンチャカ!」の様子。おのおの楽器を持った300人が渋谷の街を練り歩いた

ヤマハ、音の伝道師へ 楽器メーカーから脱皮 [有料会員限定]

 長い冬の時代からようやくヤマハが立ち直ろうとしている。少子高齢化が進み、「楽器を出せば売れる」時代はとうに終わった。新興国向けや新規ビジネスで「音のヤマハ」へ自らを刷新する。…続き (5/24)

街をさまよう“ノー残業デー難民”らしき会社員(写真:的野弘路)

日本人の残業、元凶は「家に帰りたくない」人たち [有料会員限定]

 残業削減のため様々な知恵を絞る日本企業だが、成果を上げているのは一部にとどまる。残業が減らない背景には、経営層の1つの誤解と、諸外国にはない2つの事情がある。日本人は皆、家に帰りたくない──。そのぐ…続き (5/17)

新着記事一覧

最近の記事

【PR】

リーダーのネタ帳

[PR]