大分・宮崎の岩ガキまつりをPR
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大分県や宮崎県の沿岸で水揚げされる特産の岩ガキをPRするキャンペーンが来月から始まるのを前に、水揚げされたばかりの岩ガキが両県の観光関係者にふるまわれました。
大分県佐伯市や宮崎県延岡市などは、天然や養殖の岩ガキで知られ、佐伯市の観光協会や地元の飲食店は、東九州自動車道の大分市と宮崎市の間が開通した去年から、岩ガキを食べてスタンプを集めると特産品が当たる「日豊海岸岩ガキまつり」という観光キャンペーンを始めています。
キャンペーンはことしから宮崎県側でも行われていて、30日は佐伯市で岩ガキをPRする食事会が開かれました。会場には大分や宮崎の観光関係者などおよそ30人が集まり、地元で水揚げされた岩ガキを炭火で焼いた料理などがふるまわれ、訪れた人たちは濃厚でクリーミーな味わいを楽しんでいました。
佐伯市観光協会の橋本正恵会長は「たくさんの人に訪れてもらい佐伯の自然を満喫したうえで、おいしい岩ガキを食べてほしい」と話していました。
キャンペーンはことしから宮崎県側でも行われていて、30日は佐伯市で岩ガキをPRする食事会が開かれました。会場には大分や宮崎の観光関係者などおよそ30人が集まり、地元で水揚げされた岩ガキを炭火で焼いた料理などがふるまわれ、訪れた人たちは濃厚でクリーミーな味わいを楽しんでいました。
佐伯市観光協会の橋本正恵会長は「たくさんの人に訪れてもらい佐伯の自然を満喫したうえで、おいしい岩ガキを食べてほしい」と話していました。