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きよねこ

学んだこと、考えたことを書いています。

童貞クラファンについてまとめてみた。

ブログ

こんにちは、きよちゃんです。
前日、ブロガー界隈で話題に上がった童貞クラウドファンティングについて、まとめてみました。

童貞クラファン

ブログ:やぎろぐのブロガーである八木仁平さんが運営するサロン【ブログカレッジ】メンバーで童貞喪失のためにカンパを募ったそうです。
童貞を捨てるためにクラウドファンティングを行ったツイートがブロガー界隈で話題になっていました。

ブログカレッジのメンバーはクラウドファンティングだとツイートしていますがサイトやネットを通して募金を募集したわけではないようです。
あくまでもメンバー同士の集まりのノリでお金を出して行ったことのようです。

ブログ界隈の反応は様々でした。
面白い、クラウドファンティングとして間違えている、そのお金をもっと他のことに使えたのではないか、ネットでツイートして広めることではない、あとは女性ブロガーに圧倒的に多かった意見は気持ち悪い、生理的に受け付けないということでした。

関係者の声

そのときにいた関係者またはサロンメンバーの声です。

本人の声

それぞれの声

関係者とまわりとのやりとり

やりとりしている関係者の宮森さんはブログカレッジの教授だそうです。

私の考え

まずクラウドファンティングの定義として当てはまりません。

クラウドファンディング(英語:Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。

インターネットを経由したのではなくブログカレッジの集まりの場で行った行為だから条件には当てはまりません。
個人の考えを申し上げるとクラウドファンティングとして正式にネットを通して行った行為なら元々の理念に背いているとは思いましたが、あくまでも彼らの行動は仲間内でお金を出して、そういう店に連れていってあげたにすぎませんでした。

ただ彼らのツイートでは、あくまでもクラウドファンティングだと言っているところが気になりました。
もし本当にそう思っているとしたら恥ずべき考えだと思います。

冗談でクラウドファンティングだと言っているのだとしたら、ただの学生または十代、二十代の男たちの悪ノリとして笑って終わらせていいと思います。

童貞クラファンが話題になったのは昨日です。
これは本日のツイートです。
たぶん賢い彼のことだから四期生を募集する前の話題づくりにもなることは想定していたのではないかと思います。

女性や一部の社会人は不愉快に感じても大学生の男子たちは、ああいうノリは好きでしょう。
きっと効果はあったかと思います。

これでまとめを終えます。 最後までありがとうございました。