参院選候補者の推薦を決定
カテゴリー:倫理選挙 投稿日:2016-05-23
秋田選挙区で松浦大悟さん
群馬選挙区で堀越啓仁さん
新潟選挙区で森裕子さん
滋賀選挙区で林久美子さん
岡山選挙区で黒石健太郎さん
社民党全国連合常任幹事会は4月28日、参院選候補者として、群馬選挙区(定数1)で民進党公認の新人で作業療法士の堀越啓仁(ほりこし・けいにん)さん(36)、新潟選挙区(同)で無所属で元職(2期)の森裕子(もり・ゆうこ)さん(60)、滋賀選挙区(同)で同党公認で現職(2期)の林久美子(はやし・くみこ)さん(43)、岡山選挙区(同)で同党公認の新人で株式会社ウィルフ代表取締役の黒石健太郎(くろいし・けんたろう)さん(32)のそれぞれ推薦を決めた。
また党常幹は5月12日、秋田選挙区(同)で同党公認で元職(1期)の松浦大悟(まつうら・だいご)さん(46)の推薦を決定した。
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堀越さんは1980年生まれ。大正大、東京福祉専門校卒。病院勤務。群馬での野党共闘応援団「かたつむりの会」や「ぐんま市民連合へいわの風」を立ち上げ活動。
森さんは56年生まれ。新潟大卒。2001年参院選で新潟選挙区から立候補し初当選(2期)。野田政権下で文科副大臣。生活の党代表、同代行などを歴任。
林さんは1972年生まれ。早大卒。テレビキャスターを経て2004年参院選で滋賀選挙区から立候補し初当選(2期)。菅政権下で文科大臣政務官。
黒石さんは1984年生まれ。東大卒。㈱リクルート勤務を経てビジネススクール㈱ウィルフを創業。
松浦さんは69年生まれ。神戸学院大卒。アナウンサーを経て2007年参院選で秋田選挙区から立候補し初当選(1期)。民主党副幹事長などを務めた。
(社会新報2016年5月18日号)
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