私は音楽に関してジャンルを問わずいろいろ聴く方なのですが、
めちゃくちゃ良い音楽を作るのにどうしてあまり知られていないんだ!
という推しのアーティストが割といたりします。
今回は布教ということでまだメジャーと言えるほど世の中に広まっていない、2016年5月現在の時点で推しのアーティストを紹介したいと思います。(この言い方ものすごく失礼だな...いい言い回しがないものか...)
1. Tomggg
まずはTomgggさん。もうね、メロディーラインが圧倒的にかわいい&ポップ。
ヴィジュアルも含めての独特な世界観で何だかうきうきしちゃう、そんな音楽を作る方です。
つい最近も新たなリリースをしたので私はホクホクであります。
また、Tomgggさんはそのリミックスのクオリティの高さにも定評があり、チェック必須です。
とにかく聴いて!
おすすめの3曲はこちら。
2. Pa's Lam System
Pa's Lam Systemはクラブ界隈だったら知らない人はいないのでは?というくらいアガる音楽を作る方々。
1度聴いたらクセになってしまって頭から離れなくなります。
また、リミックスをしたら必ず「あ、これパズラムだ!」とわかるくらい特徴的なサウンドで、安定感があるのも好きな理由。メロディラインが本当に秀逸。絶対に聴いてくれ!
おすすめの3曲はこちら。
3. アカシック
メジャーじゃないかどうかは何とも言えないのですが、私の周りだと知らない人が多数だったので入れました。私は最初、割とクセのあるタイトルの曲ばかりで取っ付きにくかったのですが、聴いてみたらまあいい曲ばかりだことで。一気にズブズブとはまっていきました。
3月に1st Full Album「凛々フルーツ」を発売し、こちらは完成度が高くておすすめしやすい1枚となっております。8ミリフィルムという曲がダントツで好き。
おすすめの3曲はこちら。
4. Yunomi
かわいいJ-POPを作るYunomiさん。
Tomgggさんと並ぶかわいいサウンドの曲を作る方です。ちょっと切なめなメロディライン。
何はともあれ聴いてくれ!
おすすめの3曲はこちら。
5. KiWi
共にソロアーティスト兼音楽プロデューサーとして活躍するAZUpubschoolとCOR!Sによる音楽制作プロジェクト。ビートミュージックの要素を取り入れたファンタジックでダイナミックな楽曲が特徴。楽曲及びその他コンテンツを通して二人を取り巻く謎のストーリが少しずつ明らかになっていく。
というようなBioなのですが、KiWiは曲全てを通してストーリーがあるのが特徴。
癖になるメロディがいいですね〜。NHK「みんなのうた」を聴いてるような感覚です。
おすすめの3曲はこちら。
6. In the blue shirt
京都在住のRyo Arimuraによるソロユニット。
彼らしいカットアップによる爽やかなサウンドは心地よいですね。
春とか晴れの日、お出かけするときなどに聴きたくなります。
おすすめの3曲はこちら。
7. Nyolfen
エレクトロニカで推しはこの方。美しい音が最高。
思わず踊っちゃいますよね、最高すぎて。
曲自体も良いのですが、ライブでのセットが本当にアがる。必聴です。
おすすめの3曲はこちら。
↑上記EPの「Create」という曲
8. Oskar Schuster
パリミュゼットを彷彿とさせるピアノのインスト曲を作るOskar Schuster。
映画「アメリ」のサントラが好きな人なんかはジャストではまるアーティストではないでしょうか。
基本的にはピアノなのですが、何だか不思議で懐かしくなるような音色が特徴です。
おすすめの3曲はこちら。
9. Sugar's Campaign
「Avec Avec」ことTakuma Hosokawaと「seiho」ことSeiho Hayakawaの2人による新世代都市型ポップユニット。ゲストボーカルを招く形でポップソングを制作している。岡村靖幸、久保田利伸、トッドラングレンや、ポンキッキーズ、90年代アニメなどに強い影響を受け、上質なJ-POP・シティポップを目指し2011年結成。
メジャーデビューしておりこちらも若干趣旨からはずれてしまっている感がありますが、これまた私の周りではまだ知名度が低かったのでランクイン。シティポップ最高〜という感じです。
界隈では有名なお二人ですが、組み合わさるとなんて最強なんだ...。
ノリノリで作業したいときなどにおすすめ。まずはアルバム「FRIENDS」をチェック。
おすすめの3曲はこちら。
最後に
何だか失礼な形でのご紹介になってしまってアーティストの方々には申し訳ないのですが、
もっといろいろな人に聴いてほしいなと思っております!本当に推しメン!という感じです。
あと、ジャンルが少し偏ってしまいましたがそこはご勘弁を。