ITALIA REPORT  V

   

 

ベニスから約4時間

フィレンツェは花の女神フローラの町という意味のフロンティアが変化したものです。グッチやフェラガモの出身地!年間700万人が来訪する観光都市です!

 


ウホッな彫刻像が多くてもう私は僕は俺は拙者は
右上なんて見た瞬間「イラマチオだーーーッッ!!」って叫びそうになるレベル  黒い棒がまたね…

ちなみに右下はダヴィデ像のコピー!

ベスたんこんなにデカい

 

 

なんか普通にスミマセン

 

 

 

左:  《ヴェッキオ宮殿》 1314年に完成したゴシック様式の政庁舎。1865〜70年までは新生イタリア王国の国会議事堂になり現在は市役所に!
右:  《ピッテイ宮殿》 1550年位メディチ家のコジモ一世が買い取ったもの。現在は美術館とされラファエロの「聖母像」などがある。

 

 

 

サンタクローチェ教会

結構地味目?の教会ですが中は凄く荘厳な造りになっています。残念ながら時間がなかったので見れませんでした…次回は絶対!
ミケランジェロ・ガリレオ・ロッシーニといった有名且つ偉大なイタリア人たちの埋葬場所でもあり、その事から『 イタリアの栄光のパンテオン 』 と呼ばれます。ザンスクも入るの確実ですね。

 

 

 

ウフッツィ美術館(メディチ家が収集した三万点の絵画を所蔵する。「受胎告知」、「春」などが代表。物凄く間近で見れて感動しました!)は一切撮影禁止でしたので、そこから見えるフィレンツェの展望を二つばかり

 

 

 

何かもうこういう路地裏?街並みを見てるだけで妄想が駆き立てられますね… あの二人もこういうとこ来ちゃったりしてるんだろ〜?そうなんだろ〜〜〜!?

 

 

/ メデューサの首 獲ったどーーーッ! \

 

 

 

さて、かの有名な《サンタ・マルア・デル・フィオーレ大聖堂》 別名:花の聖母、ドゥオモ



円蓋(クーポラ)部分はミケランジェロが完成させました。ローマのサン・ピエトロ大聖堂・ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぐ世界で三番目の大きさを誇る。生で見ると本当に圧倒されます。デカすぎて撮れない…!

中はそんなにゴチャゴチャしていません。ただ右下のように丸い天井部分に描き込まれた絵画が素晴らしかった!

 

 

 

街を散策していきます

サン・ジョバンニ礼拝堂

黄金の部分は通称、『 天国の扉 』。旧約聖書の物語が刻まれています。本当にビックリするくらい物凄い細かいので気になる人は検索してみて下さい。
これも残念ながら中には入る時間がなく…;〜;

 

 

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会

これは横からなんですが、正面図が玩具みたいで少し変わってて面白いです!是非検索してみて下さい!
世界最古の薬局であり、800年以上経った今でも修道僧さん方が薬剤を調合しています。

 

 


シニョーリア広場は世界で最も美しいと賞されます。かつてこの場ではメディチ家の式典や処刑が行われたそうで…   馬が普通に風景に溶け込んでるのが凄い!

 

 

ミケランジェロ広場

南東の小高い丘にあるここからはフィレンツェの美しい街並みが一望できます。眼下にアルノ川が延び、目の前にはドゥオーモのクーポラ、左にはベッキオ橋が。建物や橋など全体がライトアップされるので夜の方がオススメかもしれません。
近くにはカフェ・バールもあるので小腹がすいたら景色とパニーニを一緒に楽しむのも良いかな〜〜〜ただここはもう完全にフィレンツェっ子達のカップルの聖地です… 完全にアウェー
左手に更に上に登る階段があるんですが、そこにサン・ミニアート・アル・モンテ教会があります。ピノッキオの作者カルロ・コロッディはフィレンツェ生まれで、彼はそこに埋葬されてます。
   

 

 

 

フィレンツェといえば何より伝統ある本革製品ですね!茶色のはゴミ箱、白いのはブックカバー(文庫サイズ)、黒いのは小銭入れです!右上のXSという文字彫りは特注でやって頂きました可愛い!大事にします…

 

 

 

 

Nigh Time

 



日を跨いでからホテルを抜け出して夜のフィレンツェをぶらぶら散歩してみました!確か10時くらいだったかな?昼に行ったとことかもう一度見てみると全然雰囲気違ってビックリ!
左下はベッキオ橋ですが、大体これを目指して歩いていきました!結局かなりの距離があって、橋の向こうまで旅する事に…

ちなみにイタリアではほとんどのお店が9時に閉まってしまいますので注意を! あとフィレンツェは比較的治安がいいので大丈夫でしたが、ナポリなどではあまり出歩かない方が良いです…;;

 

 

左:  夜のウフィッツィ 美術館  oh…ナイトミュージアム
右:  日本メーカー頑張ってる!

 

 

幸運の豚》(正式名称無し)

町の中心にある新市場のロッジャ(開廊)の脇にあるブロンズ像です!鼻を撫でるとまたフィレンツェに戻って来れるという言い伝えがあります。ジュリエット像の片方の胸だけが触られ過ぎて擦り減っているように、これも鼻の部分だけキラキラ光っています。
更に口の中に硬貨を入れて手を離し、それ落ちて土台の格子の下にうまく落ちればとても縁起がよく、望みが叶うともされています。もし引っかかってしまうと…逆の意に。ちょっとドキドキの運試し的みたいなものです。ちなみに私は外れました! クソッ
そしてこの猪像、実は世界中に散らばっているらしく、日本にもまだまだ沢山居ます!東京駅八重洲地下街や神戸の異人館前など、見た事ある方も多いんじゃないでしょうか?こんなのでイタリアと繋がっているんだな〜〜〜
この メルカート・ヌォーボ(新しい広場)は朝昼は非常に賑わっており、革製品などの手工業製品の露店が並んでますので楽しいです!

 

 

ジェラートが美味しすぎて1日に何回も何回も食べちゃいました! おかげでお腹壊した

 

左:  一瞬ビックリした広告。センスあるけど怖い!
右:  ジャ…ハン…………?

 

こんな夜中にもやっているピッツァ屋さん!流石本場…寄るついでに作っているところを 撮らせて貰いました〜窯まであってほんと本格的…あと凄いおいしかった!(゚∀゚*)ノ

 

 

また絶対来たいお店!

 

 

歩いてたらいきなり声を掛けられたので「まさか…強盗…!?」 とビビったらなんと奥さんが滋賀県に居るのだとか!
この他にも街中でよく「ニッポンー!!」とか話し掛けられました。アジア人の違いはあんまり分からないとか言われますが、滞在中、韓国人や中国人に間違われる事は一度もなかったです。
何故かみんな最初から日本人であること前提で喋ってくれて、何か嬉しかったな〜〜〜

 

 

日本の路上ライブみたいなものですね。歌手を目指してるようでベッキオ橋の上で弾き語りをしてました!こちらの人々は素通りなどせずその場で立ち止まって一緒に手拍子などしたり、ほんとにノリがいいなぁといった感じです。
チップをあげた後に右のノートに皆思い思いのことを書いてたんですが、日本の観光客の方が居たらしく『ポケモン』の文字がwww大体普通は応援の言葉なんですがwww まぁ日本語はレアだから分からないからいい…のか…?
渋くて綺麗な声でした(//・ω・//)  デビュー出来るといいなぁ… 頑張って下さい!

 

 

そしてやっぱりこれは欠かせません!

それは…

 

 

じゃじゃん!これに行かなきゃイタリアに来た意味がない、BARです!

バールはイタリアの生活に何より欠かせない場所。日本のコンビニ以上の感覚であちこちにあります。 その数およそ20軒万!
実際の生活の一部を体験、雰囲気を存分に味わえる場所ですので是非チャレンジしてみて下さい!

カウンター(Banco:バンコ)とテーブル席(tavolo:タボーロ)がありますが、勿論座席の方が高いです。大体2〜3ユーロは変わってくるかと。
カフェやエスプレッソ、カプチーノといった日本でもお馴染みのものから、Aranciata(アランチャータ)という普通のオレンジジュース、Spremuta(スプレムータ)といった生搾りオレンジジュースなど本場特有の飲み物まで!

 

注文する時は、例えば『(数字を指で作りながら)Cappuccino, per favore.(カップチィーノ ペルファボーレ)=カプチーノを●個下さいとかで全然通じます。

 

イタリアにラテアートの習慣はあまりないようですが、観光客だから特別にかな?とにかく可愛いの造って貰えて嬉しかったです!あと壁におじさんの絵が… 一瞬ちょっとビックリした

 

 

 

 

遊び過ぎて道に迷ってこりゃヤベーーーってなった時に案内してくれたフィレンツェボーイ達!
結局ホテルの近くまで送って貰う事に…助かった…ありがとう…君達の事は忘れな…って思ったら30歳だった
えっエェーーー嘘!?普通に年下と思ってたボーイじゃねぇよマンだよフィレンツェマン!どう見ても学生っぽいのに10も上とかほんと白人クオリティは怖いですね…いや本当に…30歳って…

 

 

 

 

なんか普通にスミマセン

 

 

 

 

 

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