iPhoneの「Safari」で不要なタブを消していて、閲覧中のタブを間違えて消してしまった......そんなときも心配無用。iOS 8以降のSafariでは、「最近閉じたタブ」画面から一度閉じたタブを再表示できるんです。

間違って消したタブを復活させる方法

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Safariでタブを閉じる

Safariアプリでタブを閉じるには、画面下部の「タブ」アイコンをタップします。現在表示中のタブの一覧が表示されるので、閉じたいタブの「×」のアイコンをタップするか、タブを左にスワイプすれば、指定したタブが閉じます。


▲Safariを起動し、画面右下の「タブ」アイコンをタップ(写真=左)。タブの一覧が表示されるので、閉じたいタブの「×」をタップします。もしくは、タブを左にスワイプしてもOK(写真=右)。


「+」のロングタップで閉じたタブを再表示

一度閉じたタプを再表示するには、タブの一覧画面を表示し、画面下部の「+」アイコンをロングタップしましょう。すると、「最近閉じたタブ」の一覧画面が表示されます。ここから、再度表示したいタブを選択すれば、いちいち検索する必要がありません。


▲タブの一覧画面を表示し、画面下部の「+」をロングタップします(写真=左)。「最近閉じたタブ」という画面が表示されるので、再度表示したいタブを選択しましょう(写真=右)。

「最近閉じたタブ」一覧は削除可能

「最近閉じたタブ」一覧を削除するには、Safariを終了しなければなりません。その際、現在開いているタブは消去されないので注意しましょう。アプリを終了するには、ホームボタンをダブルクリックしてマルチタスク画面を表示します。続いて、Safariのサムネイルを上にスワイプすれば終了します。再度Safariを開いて「最近閉じたタブ」を確認しても、これまでのタブは消えています。


▲ホームボタンをダブルクリックすると、マルチタスク画面が表示されます。「Safari」のサムネイルを上にフリックして、アプリを終了しましょう(写真=左)。

再度、Safariを開き、画面下部のタブアイコンをタップしてタブ一覧画面を開きます。続いて、「+」をロングタップすると、最近閉じたタブの一覧がきえているのが確認できます(写真=右)。
iPhoneの「Safari」で間違って消したタブを復活させるには?:iPhone Tips
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